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灼熱の空いている低山に行くか、涼しい(多分)けど激混みの北アルプスに行くか、迷いながらウダウダしています。
さてここのところ、登るたびに土砂降りにやられています。
勿論レインウエアを持っていってますが、持っているレインジャケットは５０デニールのやや厚めで、防寒や防風にも役立ってます。
なので雨と関係なく、3000ｍ級なら天気によっては最初から着用して登ることもあります。保温ウエアとレインウエアを兼ねることができて、荷物減らせて一石二鳥。
秋になって寒くなってきても、フリースなどの上に着用すると保温効果が抜群。
透湿性もあるので助かっています。
夏山シーズン始まったばかりですが、登りやすい９月に早くならないかな。
レインウエアと言えば、レインパンツの方ですが。
登山靴が邪魔して速やかに履けないものですね〜♪
この前、雷一発で突然土砂降りになって、まごまごしているうちにズブ濡れ。
こういうときに限って、雨をしのげる場所がない。
その後に濡れた物は乾かせたから良かったけど、下着や靴下等の替えを持っていけば良かった。
少しでも軽くしたいと、つい省いてしまうんですよね。
今は時間がないので詳しく説明出来ませんが、裾を内側に折り返して半分の長さにしておくと楽ですよ。そのまま外側になる方へ靴のまま入れて履きます。わかるかなぁ…
私も、真冬以外は、レインウェアで何でも兼用してますよ
風さえ防げれば、寒くない？
fireさんのズボンの履き方が、気になる。
登山靴にビニール付けて、足を通しているけど、
内側に折り込んで履けば、汚れも外側に着くのかしら？
下山したら、説明してもらいましょう
「内側折りたたみ式」は便利そうな一方で、確かに汚れはどうなんだろうという感じもありますね。
jikyoonさんの「ビニール式(？)」も、中央突破型で面白いですね。
レインジャケットよりパンツは、どうしても装着時のドロ汚れが気になるところ。
土砂降りなら気にしてられないかもしれませんが。
もっとも汚れなくて、もっとも速やかに装着できるオフィシャルな方法とは？
サイドオープン型なんていうものあるんですね。
ジッパーもレインプロテクト仕様というところでしょうか。
少し値段は上がりそうですね！
レインパンツを歩行中に履く時は不要のレジ袋を靴に被せて履いていました。
雨がやんで脱ぐ時は、レジ袋の手提げ部分で足首を縛るか靴下の中に入れ、パンツの裾をつまんでゆっくり足先から引き出しました。
降水確率20〜30％以上なら行きませんので、この方法も長年やっていません。
夏山では雨以上に落雷が怖いです。
簡単には脱げない靴だから、ひと手間が必要になっているんですねぇ。
レジ袋も最近は手許に無いので、常備しておかないといけませんね。
ちなみに撥水ジャケットというのを以前着ていたのですが、土砂降りには効果がありませんでした。
今、私の上の方でかなり怒ってそうなネチッこい雷がなってます。
雨雲レーダーも真っ赤っ赤です。
レジ袋は長い区間のぬかるみや、浅瀬の渡渉でも使えます。
コンビニなどでの買い物かごにも代用できますので、百均で手に入れ、常時ザックや車内に数枚入れておくのもいいかも、です。
私、車内のごみ入れは不要となったレジ袋をシフトレバーに引っ掛けています。
最近の防水ウエアの機能性の高さは、色々な場面で使えることが分かると、
もう手放せなくなりました。
皆さんレジ袋を色々活用されているようで。
有料になってからは、私はジップロックをゴミ袋としてザックに入れてます。
これは使い捨てにはできない・・・応用の効かない袋ですね。
カムエクは厳しい山でした。
イメージしづらいかも知れませが、この方法ではレインパンツの外側だけしか泥は付きません。靴が当たるのは外側になります。
想像だけでも確かに、折り畳んでいる部分なら、
汚れはレインパンツの外に付く感じですね。
突然の土砂降りにいかに速やかに、また汚れを少なく対処できるか？
今度実践してみたいと思います！
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