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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-645731.html
大事には至らなかったのですが、なぜ全くの反対方面に間違えてしまったのでしょう？
検証してみました。
画像1が実際に歩いたログ。
見事にぐるりと一周しています。
画像2が検証
地形図から判るように、山頂付近には実際に南北に2つの尾根があります（� �
南側の尾根に踏み跡があり、我々は踏み跡通りに尾根を歩いて山頂に近づきました。
その後、山頂直前で北側の尾根に乗り替えて山頂に着くのが正規(?)のルートのようです。
ところが我々は山頂を少々行き過ぎたのちに北側に進路を変え、山頂標を発見しました。この時、行き過ぎたゆえに、ルートを戻る形で山頂に着くことになったと思われます（�◆法�
当然、進行方向には来るはずだった正しいルートを導くマーキングが。
山頂でノンビリして緊張感のない頭では、「進行方向」＝「下山ルート」となり、
何も考えずにテープの見える正面に歩き始めてしまったものと考えます（��）。
左手に南アルプスが見えていたのにも関わらず。
「本日の教訓」
よい子のみんなはピークから下りるときにはコンパスで方角を確認しよう。約束だぞ
山頂がガスの時、縦走なのに元来た道をだいぶ戻り、なんか見覚えのある道だなぁと。
GPS見ても稜線に乗ってるぞと気づかずさらに進み。
ガスが無くなったころで気がつきました。
とにかくピークから下るときや尾根の頭は要注意ですね。
これまでも下りで間違った尾根に入っちゃった、と言うのはあったのですが、
180°反対方向に行ってしまったのは初めてでした。
挙句に「GPSが狂ってる」まで言い出す始末
まさに「耳目は欺かない、判断が欺くのだ by六呂場山」でした。
お互い気をつけましょうね
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