先日、他の方の新着日記を見ていたら追い抜く人間の山のマナーがなっとらんという意見がちらほら。
まぁ抑圧からある程度解放された初の4連休で、こんな状況だから登山でも行こうという初心者が多かったのかな?とも想像できる。
確かに、トレラン勢の中には他の連中なんか知ったことかと言わんばかりに身勝手な奴もいるのだが、登山者の99%以上はそんなことはないだろう。
私は単独行メインで、スピードハイクを自称しているだけあって基本的に追い抜くことが多い。
で、そんな私だが基本的に自分から声掛けしてどいてもらうことは少ない。
先行する登山者が私に気付いて「お先にどうぞ」を待つようにしている。
登山の場合、街歩きと違って九十九折りの道が多く、後ろに人が歩いている場合に気付いてもらえる場合が多い。
それに加えて、後ろについていきなり「どいてくれ」と声をかけるのは失礼だと考えているのでこういう対応をさせてもらっている。
どいてもらって一声お礼、これだけで基本的には丸く収まる。
もちろん、あまりに長く気付いてもらえない場合は一声かけて先行させてもらっている。
少なくともこれでもめたことは今のところ一度もない。
なのでこれでいいのかなと思っている。
追い抜く側・抜かれる側のマナーとは何ぞやという話になると、個人の裁量なので正しいものはないだろう。
抜かれる側として意見があれば教えていただきたいかなと思う。
自分は、後にいつまでも付かれるより先に行ってもらったほうがいいですね。まあ、どけと言わんばかりの態度の人だとムカッときますが(笑)
想像以上の反響にびっくりしています。
最初のコメントありがとうございました。
付くと言っても私自身がそこそこ早いので大体ある程度距離詰めると皆さん譲っていただけるんですよね。
ありがたいことです。
はじめまして。U-leafさん。
先日ですが鎖場で待ちが出てると若いトレランがいきなり現れて、あっという間
に抜かれた?と言うか割り込まれた。
一言、先行しても良いか?の確認が欲しかった。
鎖場を降りた先で他の登山者ともめている声が聞こえました。
彼の今後が心配です。😞💦
私は幸いにしてそういう強引な人とはあったことないのですが、道を譲るもしくは先行する時は一声もしくは会釈位の簡単なあいさつは必須ですよね。
まぁ、失敗から学んでいただきたいですね。
多くの登山者が人もクマも含めて周りが見えないので鈴をつけていると私は思ってます。
トレランは1秒の差が何万円とかの差になるので登山者を蹴散らすのだと思います。大会が開催されていることを知らずに御嶽駅から棒の折山に出かけてしまい、岩茸石山の登りで下りのランナーとぶつかったことがありますがそのままランナーは走り抜けていきました。大会に参加するなら優勝しないと価値が無いですから、登山者の安全とかは関係ないんですね。
残念な経験をされましたね。
どうしても低山だとトレラン勢とかち合ってしまうことはありますよね。
Kijo-Ashさんが今後そういう経験しないことを陰ながらお祈りします。
こんにちは!
この話題、私も気になってました(笑)
私も同じで気づいてもらう派です。
自分がそんな風に追い抜かれることは滅多にありませんが、トレランさんや私より早い人男性なんかが来た時は、まだ自ら気付けるお年頃なので、トラブルは起きた事がありません^^
お先にどうぞどうぞ!^_^ニコニコ♪
年齢的にお耳の遠い先輩方が気付かれない事があって、その時は痺れを切らせて
「こんにちわぁ、追い越しさせてもらっても宜しいですかぁ♪」
と一声かけて、
「ありがとうございまーす!」
って礼を尽くせば問題ないと思います。
が、団塊世代のおっちゃんの中には
女性に抜かれるのが悔しいのか、プライドを傷つけられるのか、ムスッとされる方もいます(笑)
私は気にしません。
悔しかったら私より早く歩けばいいのに、位にしか思いませんし、気にしなーい(笑)
車の運転も同じ事。
後ろから急いでいる車が来たら避けてあげればトラブルも起きません。
歩き方も十人十色
お互い様で何とかやっていきたいですね。
余談ですが、トレランさんが登山者に気づいてもらうために、熊鈴じゃらじゃら鳴らしてるのは、
熊のいない界隈なのに迷惑でした(爆)
口で言え!(笑)
確かにご年配の方の中には女性に抜かれるのを嫌がる方もいますよね。
私はバイクを運転するのですが、先日もギリギリで車に追い抜きされたりとイラッとする機会が結構多いです。
けど、ちょっと我慢すればあおり運転もないのになとか考えていました。
登山も車も譲り合いの精神とゆとりを持って行動するのが吉ですね。
私はトロいので、後ろから早い人が来たら、
かなり遠い距離でも待つことがあります。
安全に待てるところ、
安全に抜けるところを選びます。
なければ、ある程度通せんぼしたままに
なることもあります。
遅い人が譲るのは当たり前だと思うし、
双方安全に抜けるところまでは
辛抱するのも当たり前だと思います。
トレランみたいな人だと何十人も
抜くでしょうから、簡単な挨拶でいい
と思います。ども。とか、手で挨拶
だけとかでも。( ´ ▽ ` )
そういう意味で、ツアーの団体さんだけは
許せませんね。マナーが悪すぎる。
トレランさんも基本的にはこちらが気付いて避けると挨拶とか会釈位はしてくださいますからね。
お互い気持ちよく行きたいですね。
ツアーの団体さん。
以前片側通行しかできない鎖場でご年配の50人くらいの団体さんとかち合ったときは地獄だったなぁ(笑)
ごめんなさいねぇ〜と言わず譲って、一分で通り抜けるからと言いたかった。
こんばんは(^^)/
私もどちらかというと速いほうなので、抜く機会のほうが多いです。
単独の方は結構すぐに気づいて抜かせてくれます。
男女ペアの場合、男性が前だとあまり抜かせてくれない・・。後ろにいる人が後方を確認して前の人に声をかけるのが普通だと思いますが、後ろが女性だとそれをしてくれない場合が多いように思います。
逆に抜かれる時ですが、特にトレランの方は柔らかい靴を履いているので音もなく近寄ってきていて、急登の時ほど後ろにいることがわからないです💦
そうすると、「いきなり」視界に現れる結果になって、危なく感じるのだと思います。
トレランの方も、熊鈴なりラジオなり、何でもいいので、音の出るものをつけてくれるといいのにな〜と思います。
男女ペアの場合だとやっぱり「イイトコ」を魅せようとして張り切っちゃいますからね。
以前とある山でかわいい女性登山グループがいたので俺はこんなに早く登れるんだぜ!!と意味もなく張り切ったところ、盛大にすっころんだのを思い出してしまいました。
急坂は確かに場合によっては「前」しか見てないですからね。
トレラン勢の方々は荷物も軽いので気付かないとびっくりしますよね。
U-leafさん、こんばんはです!(*・∀・*)ノ
これはまた永遠のテーマとも言えそうな内容ですよね(^^;
自分は夏場は北アルプスに行くことが多いのですが、最近は北アルプスにもトレランの方々が姿を見せてきている感じです。
鎖場等や危ない場所のある山で出会うトレランの方々は、比較的マナーのいい感じがする印象を受けます。(低山は分かりませんが💧)
k-yamaneさんも仰られておりますがメジャーなコースで遭遇するツアー登山の人達には閉口することが多いです。
参加者の個人単位はあまり考えて歩いている印象が薄く、何十人という単位で狭い登山道を占拠していてもなかなか譲って貰えない事が多く感じます。
本来はツアーのガイドさんがコントロールするべきなのでしょうが、それもなかなか上手く出来ていない事が多い印象を受ける次第です。
ちなみに・・・
自分の場合ですが、基本的には熊鈴を着けて歩き、後方に居る事を気づいて貰う様にしております。
チリンチリン鳴っていれば、大抵の場合は譲ってくれることが多い印象です。
ともあれ、ケースバイケースもありますので、その状況により最適な『空気を読む(笑)』というのを心掛けている次第です(^^;
答えがないテーマですからね。
私も基本は単独行なのでクマ鈴付けてます。
お互い事前に気付いていれば、彼我の距離や速度ですれ違いまでにどこでどちらが譲る?ってわかりますからね。
自分の経験上では某弱無人なトレランの人たちに会ったことはありません
むしろガイドさんのついたパーティのほうが横柄に感じます
特にガイドさんは自分のお客さんの安全を確保しなければならないという義務があるんでしょうが
だからと言ってほかの登山者をないがしろにする行動はいかがなものか?
と感じることがあります
人が多いってそれだけですれ違いだけでなく、色々と苦労しますからね。
そういえば道幅はそこそこありましたが、登山道の途中で延々100m以上そこかしこで休憩しているパーティーはちょっと通り過ぎるのに気を使いました。
あまりに長く気付いてもらえない一声かけて…その人の主観の問題だと思う。
これまで登山ハイキングしていて追い抜き等で問題おきたことはないですがちょっとなぁと思うことはしばしあります。
奥多摩など狭い一人しか通れない滑落するような狭い登山道で並以下のペースの人にトレランやタイム狙いの健脚者きたら詰まりますよね。
勿論都度後続に気づいて譲れるスペース場所があれば譲るでしょう。でもそういう余裕がない時(気づかなかった時含む)にまで譲らない人に文句じゃないにしてもいい加減譲ってくれませんか的な『すみません』の声掛けはちょっとなぁと思います。追い抜く人から見たら後ろの人まで注視できる余力ないなら登山ハイキングする資格なしなんていわれちゃいそうですけど。
自分は抜かれる事が大半だからそういう見方をしてしまいます。自分が追い抜くシーンは少ないですが譲ってもらったらお礼か挨拶は必ずします。だいたいは先行者を見つけてついていくパターンとってます(背後につかいない程度に)、ついていければついていきそうでなければ一人で黙々歩く。
古い日記にコメントありがとうございます。
確かに1、2分程度なら仕方ないなと思いますが、5分以上後ろにいるのに気付かないor譲ろうとしない人もいるのでそういう場合は声掛けますね。
登山に限った話じゃなくて体力作りの一環として市民プールで泳いでるのですが、後ろに何人も引き連れてその人で渋滞しているにもかかわらず、何事もないかのようにずっと泳いでいる人がいるところを見るに、正直周りを見るという能力に欠けているのではと思ってしまいます。
ついでに言うならば車の運転なんかもそうですね。
たまたまその車の後ろについたのですが、30km位でノロノロ運転をしていて大渋滞。
そこそこ交通量があったので抜くに抜けず、複数の退避場所があったにも譲る気配すらなかったのを思い出しました。
さすがに後ろが悪いとは言えないと思います。
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