
この山、実に人気のある山とあるアンケートによると登山をしたことがない方でも実に5割の方が一度はこの山に登ったことがあると回答している。

高尾山よりも人気が高い。
この山の大きな特徴は標高が変わるということである。
ご存じの通り山の標高はよほどのことがない限り変わらない。
間ノ岳の様に測量技術の発達などによって一部変更される場合もあるが、基本的には不動である。
そこが山の魅力。
ところが痩体山は10mや20m、場合によっては半分以下の標高になることもあるという。
しかも、標高が低くなるほど喜ばれるという謎の深い山である。
特に正月明けであるこれからこの山

私もそのような人物の一人である。
さて、痩体山

1つ目はたゆまぬ運動。
体を鍛えるということはどの山でも重要なことである。
2つ目はバランスの良い食事。
食事も体を形成する重要な要素である。
3つ目は不断の努力。
何事も継続は力なり。
このように見ると普段の山登りと何ら変わらない。
やはり登山というのはどのような山でも基本は変わらないものであると再認識。
さしあたってまずは5m標高を減らすことを目標にする。
しかし、今はまだ正月。
始まりは明日からにしよう。
と言う訳で、本日はぐびっと




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