初めて恩恵を感じたのが今回のヤマレコのサイト改ざん。今朝、ヤマレコをアクセスしたらセキュリティソフト(私のはノートン)から「マルウェアが侵入しようとしたので遮断した」とのメッセージが表示され、次のクリックからヤマレコが見えなくなった(セキュリティソフトが正常に動作した)。こんなのは初めて。まさかと思ったら本当にマルウェアだったようだ。セキュリティソフトを入れて10年以上が経過するが、メールの添付ファイル以外で警告が出て、おまけに接続を遮断されたのは初めてだ。やっぱ現代はセキュリティソフトは必需品だ。
私は個人でサイトを開設しているが、あまりにマイナーなので攻撃されることは無いだろう。
しかし攻撃する側ってどうやってサイトに侵入するのやら。私の場合はレンタルサーバを使っているが、基本的にはFTP接続用のIDとパスワードが分からないと改ざんできないように思えるが、今時のネットワークは全く分からない・・・ 分かるのはMS-DOSの時代まで。あの時代はどんな設定もautoexe,batやconfig.sysで自分でやったが、ウィンドウズになってレジストリが登場し、陰で何やってるのかわからなくなってからは自分でソフトを作るのはマクロくらいになってしまった。
おはようございます
セキュリティソフトとしてウィルスバスターを使っていますが、あのヤマレコのサイト改ざんの際にはしっかり対処してくれていました
自動でウィルス定義やエンジンを更新してくれていますので、普段はあまりその存在を意識しないセキュリティーソフトですが、今は必須ですよね
DOS時代のautoexe,batにconfig.sys・・・まだモノクロモニターでキーボードを叩いていた昔を懐かしく思い出しました
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