エンジンの大修理(44万弱)が終わったばかりなのに別の故障発生。
新地蔵峠を下り切って松代町を走っていたらEPC警報(エンジン出力を制限中)が出た。普通のスピードは出るが加速が悪い。そのうちエンジンが復活しEPC警報が消えた。
長野トヨタ上田店に入庫し、ログをとると高圧燃料ポンプでリークがあったとのこと。エンジンブレーキで下るときは燃料噴射が停止しているのでポンプ吐出圧力が高くなり、内部で漏れたとのこと。
リークしたガソリンは外には漏れずエンジンオイルに混入する構造なので潤滑性低下によりエンジン焼き付きの危険性がある。EPC警報が消えても修理しておかないといけない。
検索してみると2,000ccのゴルフGTIとRの高圧燃料ポンプはリコールになっていた。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recall_34280/
1,400ccで同じ故障が出たわけだがリコールは出ていない。今回の修理は7万強かかった。
ついでにリコールが出ているDSG(デュアルクラッチ式自動変速機)関連の部品を交換した。改良プログラムをこっそり入れたらしく変速フィーリングが改善された気がする。
ドイツ車は故障が多いと実感する近頃だがあと10万kmは乗りたいと思う。
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