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・・ただし今回も地味に重たい話題なのである(爆)
マリアージュとはフランス語で結婚、婚姻などの意味。
ワインと食べ物の相性でもある。
今日安いキャンテイ(\850)を買って帰ったら、なんとお家にはボンゴレロッソ。これはこれは、というマリアージュですね(爆)
他にはアスパラのサラダ、手羽先の塩焼き。
これをお店(トラットリアとかリストランテ)で出すのなら
1)前菜・アスパラ、2)2の皿はボンゴレロッソ、3)3の皿は手羽塩焼き
という順になる
そうすると前菜は白ワイン、2皿はキャンティ系赤ワイン、3皿は白ワイン。脂が多いので泡の赤もいい。
2−3の間・・ワインは軽い→重いを標準とする事を覆す逆転現象が起きてしまうのだ。
2皿のボンゴレロッソが割と重たく、手羽が軽いのだ
これをお店で解決するなら、2−3ともにキャンティを通すという手が最良と思われる

但、家飲みは違う
予め料理が用意されているので(順に作ることもあるが)どれから手を付けてもOKなのですね(・∀・)
今日は特に贅沢で順番の変更は自由
まずメインの手羽焼きを持ってきて=発泡酒
次のサラダにオリーブ油をかけて=箱売りの安赤ワイン
メイン→ ボンゴレ・ロッソ=安キャンティ
手羽焼きはメインではなく前菜、そんで+ビール。そんな柔軟さが家飲みの楽しさかも。
家では少々お金を使うオイラの至福でありました(^^
写真
アサリを殺すこと、そんなことを目の当たりに見ても。。 おいしいのだ(爆)
カンパニョーロ社のワイン抜きは数十年以来のお友達
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