近代文学など何編か読んで
趣味の指南書を借りることに
大人の鉄道趣味入門(交通新聞社)池口英司著
本書によると子供のころの趣味をもう一度再開させ”大人世代”なりに楽しもうじゃないか??という内容で
特に他の関連要素とのコラボを強く提案しています。
例えば
・鉄道×豪華クルージング列車
・鉄道×グルメ(含むグルメ列車)
・鉄道×俳句作句(含む俳句聖地)
・鉄道×小説・映画・アニメ
・鉄道×スポーツ観戦(含むギャンブル場)
・鉄道×酒蔵 etc.という具合
そういえば女子自転車の指南本で、
・自転車×茶道
・自転車×○○教室
ぜぃぜぃハァハァだけが自転車じゃない!的な本を読んだことがあったけど
要はその趣味をガチで掘り下げるばかりではなく、コラボを見つけると広がるよ、長続きするよ、楽しいよ、的な(`・ω・´)
登山なら、花、鳥、樹、渓流釣り、グルメ、歴史なんかのコラボが絡まってくるでしょうか。
※なお日本の登山そのものは”修験スタート”なのでこいつは念頭に置く必要がある。
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でぇ コラボを自分に落とし込んでみると、
やはり主題は自転車になるようで
・自転車+輪行×電車トンネルや街道の峠越え
・自転車+輪行×日本のシルクロード探索+施設
・自転車+輪行×呑み鉄とか過疎温泉・海水浴
・自転車×図書館巡り
・自転車×鉄道撮影
こんなところで俳句は必須になっています、、
最近は自転車×登山は少々離れていますが、、
地元の人と話しこむ時間やら里山の鳥や景色、電車待ちの撮影に癒される
これら、泳いだり農家の人と話したりとかはロードバイクの人には、間違いなく理解されにくい光景だ、
、、というか自分はお蚕や海に生かされているのであって、それ(コラボ)をしないとココロが死んでしまいますのでご了承願いたい(;'∀')
著者は、趣味で全国カレー巡りをし、その土地や味の記憶の思いが加速して酔狂なるものを生み出すと記しているが同意である。
それは作家魂の原点であり、現実を伝えようという霊の叫びに溢れている
写真1 サイクリング中に泳いでもいいじゃなイカ!?(2018年7月 下田九十浜)
写真2 白浜の隣りは家族ビーチ(2018年7月 白浜中央海岸)
写真3 D51 キタ――(゚∀゚)――!!(2018年10月 横川)
お久しぶりです
コラボ。。。。
前から伊達政宗の辞世の句が好きです
最近は百人一首の和歌が好きです
それらの和歌にちなんだ写真を撮りたいと考えています
これも和歌と写真のコラボでしょうか
おつかれさまです(^^
伊達政宗の辞世の句?
知らなかったので検索したら以下がヒットしました
曇りなき心の月をさきたてて浮世の闇を照らしてぞ行く
清い月と己の心を先導役に歩んでいこうぞ。的な感じでしょうか?
> それらの和歌にちなんだ写真を撮りたいと考えています
> これも和歌と写真のコラボでしょうか
趣味×写真撮影は鉄板コラボです(^^
どんな趣味にも写真はつきものなのですが、特に百人一首のような名の知れたジャンルには多くの先人が撮影を試みていることでしょう。
だからといって難しい写真にチャレンジするのではなく、自分の感性で撮ればいいんじゃないですか?と思います。
何を撮ろうか? 何処で撮ろうか? どう切り取ろうか? こんなところはどんなに技術が進歩しても人間がコントロールする要素、、
御存じのように、最近のコンデジは良くできていますから、自分の感性をそのまま絵にすることが可能ですよ。
出来ますれば、その和歌の詠まれた現地に立ち会う旅をしてみるのも面白いかと思います。
百人一首であれば、鎌倉街道やら奈良・京都やらが撮影地であります。
アイスクリームを前景、富士を後景に、富士の高嶺に雪は〜 なんていうのもありですね(^^;
写真と和歌にはそれぞれ表現の限界と伸びしろがあります、互いの補完というよりも反発・独立しあえればいいんじゃないですか?とも思います
気が向けば、歌人の地元図書館・地域史料は宝の山ですし、歌人の歩いた道を辿るのもよいでしょう。
これを”追体験”と言います。
似たような行為の”聖地巡礼”はピンポイントです。追体験はその歌人の生涯や当時の食べ物や家族・交通事情をも辿ってあり余ります。
一首の和歌を紐解けば見えてくることは多い筈ですし、芭蕉のおくの細道を追体験している人も多いです。
長くなりましたが、撮ってみて人生損はない被写体でしょうね
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