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さて、荒井さん姓のアルバムをCDでフルコンプ、
・・あ、こんな曲もあったのか、、改めて歌詞カードを見ると航海日誌＝後悔日誌になっていたのか、、この曲はオルガンもユーミンだったのか、、等々新発見がありました。
■ユーミンは海が大好き
荒井さん姓のアルバム4枚、合わせて40曲ですがうち8曲が海をテーマにしていました。
といっても、当時のサマーソング定番の海水浴や花火大会でナンパという歌詞ではなく、季節や時間帯を大切にした、それぞれの海の表情が見えてくる歌たちです(^▽^)/
※松任谷姓の海の名曲もあり
ーーーーーひこうき雲ーーーーーーー
海と空の輝きに向けて
きっと言える
ーーーーーMISSLIMーーーーーーーー
瞳を閉じて
海を見ていた午後
ーーーーーCOBALT HOURーーーーー
COBALT HOUR
航海日誌
ーーーーー14番目の月ーーーーーーー
さざ波
天気雨
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
投票をしたら「海を見ていた午後」なんだろうかｗ
さて、おいらてきには「天気雨」。
八王子から橋本経由でＪＲ相模線で茅ヶ崎まで。
片思いの人に海まで逢いに来る。。
ポップで可愛らしい歌詞は、「少しだけ片思い」の 海Ver. のようです💙
「海と空の輝きに向けて」
己（ユーミン自身）の人生決断を描いた印象的な曲。シナトラのマイウェイに匹敵するが如し。
「瞳を閉じて」
唱歌的な印象だけどサビがある。島住まいから就職やらで都会に行った友人に潮騒の香を届ける内容。海好きには印象に残る歌詞、また海に行ってみようかと。
「さざ波」
歌詞の内容からおそらく湖かと思われます。
それも琵琶湖とか霞ヶ浦とか富士五湖ではなくて、小さな、八王子近く秦野の震生湖あたり。
「COBALT HOUR」
阿木燿子と宇崎竜童がつくりそうなカッコいい作品ｗ
※クレイジーケンバンドのカバーを聴いた時には笑ってしまったｗ
明け方直後の空の色。
番外に「赤いスイートピー」
歌：松田聖子 作詞作曲：呉田軽穂 編曲：松任谷正隆
海を連想する歌詞は冒頭の
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ♪ だけで
他に海を連想させる言葉は出てきませんが、二人きりできまづくなる駅舎もスイートピー脇の線路の向こうにも海があるのです。
それぞれに共通するのが冒頭にも書いたように季節感時間帯などが、美しい言葉に表現されていて、10代でこれかよ!!という感性＆、、作曲ピアノ演奏です
これからも明るさ豊かさ潤いを聴き手に届けたいとか(^▽^)/
ユーミン、ファイト!!
私は荒井由実時代では「天気雨」が一番好きです。
学生時代は八王子の学校で暗い青春時代
一方、八王子から茅ヶ崎まで行ってキラキラした時間を過ごしている青春があることにとても衝撃を受けましたね
サウンドはイントロや間奏のピアノが素敵ですが、ベースも凄いんですよ
https://www.youtube.com/watch?v=Adh_RNyk4Ek
レスありがとうございます。
天気雨、おいらだけでなく一押しの人いるんですねぇ（驚
ベース、確かに凄いですよ💙
つか50年前の作品に本気で、、って、今でも荒井さんの作品は愛されている、、ことなんだね
学校はどこの地域でも暗い気がします(;^_^A
お礼にピアノの耳コピは恐らくご存じのはず、ですが一応貼っておきますです(;^_^A
https://www.youtube.com/watch?v=qCiTYh-Y-5
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