暖かくなる時期、山行していて気になるのはハチとヘビですね。
鉢やアブなどは児玉兄弟者の森林香を焚いて、虫除けスプレーしていれば大体大丈夫ですが、ヘビは厄介。
ヤマカガシは気づかず踏み抜いても、はぐれメタル並みのすごい速度で逃げますが、マムシは噛まれる危険があります。
事前に発見した時は少し距離を取って通過すれば問題無いですが、落ち葉が堆積している所などは気づかず踏み抜く場合があります。
わたしは、厚手の靴下、パッチ、厚手の靴下、ズボンを基本として、厚手のゲイターを装着することもあり、ある程度の対策をしています。
低山ではローカットで出向くことも多いですが、念のためハイカットだと更に安全だと思います。
あと、意外と噛まれるのは手です。夏場は素手や薄いグローブですので、木の根本や岩に手をかけた時にたまたま居たら噛まれます。これは良く観察するしか無いですが、バランスを崩して咄嗟の時は運ですね。
ちなみに過去、バリルートで足を滑らせ咄嗟に掴んだ枝にムカデがいてガッツリ噛まれたことがあります。
皆さまはどのように対策してるか、ご教示頂けるとありがたいです。
昔、2メ―トルの岩を登ったら眼の前30cmにマムシがトグロを巻いてて驚いて岩から転落しました。
本当に怖かったです。
返信ありがとうございます。
岩場だと顔の目の前に突然現れるのでびっくりしますね。
手で掴んでしまわなかったのと、まだ2mの高さが不幸中の幸いかと。
お怪我なかったですか?
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