若い頃は北アルプスや八ヶ岳に行く時間がない時は、大山に良く行ってました。
「松江大社ミニ周遊券」が学割で6000円弱。急行券や指定席券も安かったので、22時位大阪発の急行だいせんに乗車。当時だいせんの座席車は20系A寝台の上段を撤去した改造車で対面4人掛けですが足元が広く、シートも重厚で快適でした。
福知山駅で立売りの駅弁を買ったのも懐かしい。
米子駅には6時過ぎに到着。立食いそばを食べて始発のバスで大山寺へ。
弥山や剣ヶ峰のみの時は、帰路は15時半頃の特急まつかぜで帰阪。弥山と剣ヶ峰の稜線を渡る時は、夕方のバスで米子に戻り、松江まで行って友人の島根大生お勧めのローカル寿司屋「大阪寿司」で軽く呑んで、だいせんで帰阪してそのまま大学へ。
若さは故ですが、体力があった頃が懐かしいです。
社会人になり、夜行は寝台車になり、その後は前泊や後泊するようになり、そのうち、家庭を持ち仕事も忙しくなり、中々遠征できない状況になりました。
若い頃は金は無いけど時間がある。年齢を重ねると金はそこそこあるが時間がない。
今考えると「時間」が大切。
もし学生さんがこの日記を見てくれていれば、時間と体力がある今、やりたいことをとことんやって欲しいと思います。
先日、20年振りぐらいに母校に立ち寄りました
新しい校舎が増えて、自分達が通っていた頃(40年前)とは様変わりしてました
それでも、そこかしこにその頃の面影が残ってました
お金はなかったけど、体力と時間が永遠にあると思っていた時代
結構、バカもやって来たから後悔なんてないけど・・
あ〜やっぱり若さってすごいな〜と思う
今は刻んで歩いて、お金かけて遊んでます
学生時代の春合宿は、隠岐島の里ワンでした
合宿解散後、一人で伯備線に乗って、瀬戸内側に出て帰京しました
停まる駅停まる駅の桜が満開だった事を、今でも覚えています
こんにちは。返信ありがとうございます。
伯備線もいいですね。「やくも」→新幹線だと乗り継ぎ割引もありましたし、山陰線経由の「まつかぜ」より速いですから。
お書きの通り、若い時はバカやった方が良いです。パチンコもホステスに入れ上げても。所詮、金ないので大袈裟しません。一番いけないのは、若い時に痛い目に合わず中年になり、ギャンブルや女に入れ上げること。周りに何人かいます。
隠岐島イイですね。
30年以上前ですが、民宿でブリ尽くしを堪能しました。
刺身、ブリしゃぶ、煮付け、焼きなど食べきれない位の量でした。
懐かしいです。
若い頃は金はないけど、時間と体力、そして燃えるような情熱がありますよね!😉
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