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へー、そっだのかと、昔のことを知ることができました。
涸沢ヒュッテが最初にできたのは1951年。
雪崩が頻発するカール地形の真下にあるわけですから、このなところに小屋を造ること自体、そもそも考えられないことです。
案の定、小屋は雪崩に流されてしまったそうです。
そこで現在の小屋を設計した建築家は「雪崩をやりすごす」という発想で、小屋を半地下化したそうです。
つまり雪崩は屋根の上を通り過ぎていくという訳です。
山小屋の中で撮った写真ですが、確かに太い梁と柱で支えられた屋根は、緩やかに傾斜しています。
しかもちゃんと屋根には明かり取りがあります。
改めて、涸沢ヒュッテは凄い!!
と思いました。
59kmoさん、こんにちわ。
登山相談所あたりはさらに半地下構造で
雪崩を通過させるようになってますね。
同じ要領でキャンプ場の真ん中あたりに
トイレを作ってもらえないかしら。。と
いつも思います。それにしてもヒュッテの
テラスで過ごすひと時は極上です。。
k-yamaneさん、こんばんは。
コメント有り難うございます。
登山相談所あたりも半地下構造なんですね。気が付きませんでした。
暗くなって、トイレの帰りに自分のテントが分からなくなり、足下の悪い足場を右往左往したのは辛かったです。
半地下の明るいトイレがあれば助かりますね。
テラスでおでんを食べながら飲んだ
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