|
|
前から気になっていたので公園で試してみました。
まずインナーソール。突起に対する保護性能が3割増すかわりに気持ちよさが3割減るといったところです。
石ころをいろいろ踏んづけてみましたが、つらいのは写真(右)のようなゴルフボールを一回り小さくしたくらいの石とか木の根を土踏まずで踏んだときです。足先やかかとで踏んだ場合には大したことありません。
これ、インナーソールを着けても、土踏まずで踏んじゃうと痛いことに変わりなかったです。という意味では保護効果は気休めに毛が生えた程度と言ってもいいでしょうか。
もし仕事で常用するのであれば、あの石ころの不快さは邪魔ですから、ないよりはあったほうがいいし、自分も使うと思います。ですが、遊びで履く分には、要らないかな…です。
どのみちケガするわけではないですので(飛び上がるくらい痛いことはちょくちょくありますが、喉元すぎれば、、忘れますー 笑)、たまの休み、気持ちよさを犠牲にしてまで痛みを避けたいかというと、そうは思わないですねぇ自分の場合。
このあいだのツツジ新道のように特定区間への対策で使うのはアリか? 邪魔なもんではないので、あってもいいですね。その程度ですかね。全区間でこれ使うくらいなら、最初からいさぎよくシューズで行くべし!ですね。
つぎに軍足ですが、これは気持ちよさをスポイルするだけで、足裏保護の点では有意な変化を認められませんでした。防寒性能は気になりますが、きょうの気候(最高気温9℃)では分からなかったです。
石ころ対策の解決策としては、土踏まずの部分だけにゴム系の当て具をすれば一番いいのかな? 気持ちよさと安心が両立できそうな気がします。東急ハンズに行ってみますか!

なるほど
毛がはえて、痛気持ちいいのが良くて、ゴムを使えば
安心と気持ちよさが両立か・・・
サーモの靴下の二股タイプありますがどうでしょう?
やっぱ 二股かけたら良くないか・・・
私はあったかくなってから、初体験した方がよさそうです。
kimidoriさん、こんばんは
人によるかもしれませんが、僕は無雪期であれば足の冷えは問題ないような気がしています。このあいだも踏まれた雪道を長時間歩きましたが、それほど深刻な冷たさにはなりませんでしたし。
刺し子のおかげか、けっこう防水性もあるみたいです。
水たまりでも、まだ水がしみたことはありません。
さすがに新雪や冬の雨は厳しいでしょうが・・・。
そしたら、あたりまえに登山靴の出番ですよね。
hasytterさんこんにちは
無雪期は、沢も道も地下足袋だけで登っております。
写真で見たところ、このタビは左官屋や鳶職用で、底やつま先が薄いものです。材木の上、屋根瓦の上で快適な種類です。これで石を踏めば痛いでしょう。
山歩きにはつま先までゴムで覆ってあり、底も多少厚い野良仕事用あるいは林業用スパイクが良いかと思います。寒さ対策には、ウェットスーツ生地の先割れソックスが良いです。沢登りでは欠かせません。蒸れますけれど。
また、地下足袋で歩くときは靴歩き時のように足底に無神経にならず、足探りというか、足を置くべき場所は意識のどこかで気にして歩きます。慣れればできる様になるし、効能は靴でも同じこと。丸い石など靴で踏んでも転んでけがのもとですから。
地下足袋は長い距離歩いても足が疲れないように思います。足裏のツボを押しまくってくれるせいと思います。
yoneyamaさん、こんばんは
初っ端は裸足にいちばん近いタイプから試したかったので、底が薄いもので頑張っています。慣れてきたし、ずっとこれでもいいかな?の心境と、やせ我慢が入り混じっています。限界がきたら保護性の高いものへ移行したいと思います。
足探りをしながらの歩き方はそうですね、自然に身につきます。日常生活でもプラス効果を実感しています。
長い距離歩いても足が疲れないも、その通りだと思います。
地下足袋を履くようになっていから、良い効果がたくさんあります。
VIVA地下足袋ですね!
まいどまいどお邪魔emonのじんざえもんします。
hasytterさんのアプローチはベアフットランニングから。わたしはワークブーツと登山靴からの転向。最初の発想が違うわけですね。以前、私はとにかく足裏の厚いクッション性の足袋ばかり追求しておりました。
最近、動物園でも水族館でも、骨格標本に熱を入れて観ております。一番の関心は足
さらなる進化と履物の考察が人類には不可欠です。
私は脚部よりも腰椎と椎間板を衝撃から保護する観点でインソールを考えてます。足裏の痛みは薄いインソールで解決できませんし、厚手ではかえって利を失います。hasytterさんの膝痛克服体験はかなり励みと刺激になっているんですよ。
P.S ついに街中で地下足袋を使い始めました
ワーオ、街中ですか!?
病みつきになる気持ちは分かります
地下足袋や素足で歩いたり走ったりすると、かかと着地ではやってられませんから、意識しなくてもフォアフット着地ないしフラット着地になります。それが足の関節に良い作用を及ぼすのだろうと考えています。
ベアフットランの本質はフォアフット着地(フラット着地)にあります。かかと着地のベアフットランなどあり得ません。
地下足袋が導いてくれたフラット着地は、自分にとって今年最大の福音でした。歩き方が根本的に改善されたお陰で、もう何を履いてもかかと着地には戻らないのですが、それでもやはり地下足袋の「気持ちよさ」そして「機動力(除く、石ころ道)」といった美点は自分の中で色褪せません。なので足裏保護と気持ちよさのバランスが目下の関心事となっています。
まったくの裸足は、よほど鍛えないと、膝に対して攻撃性があります。先週調子こいて裸足ランを続けていたら、ちょっと膝の調子を持ち崩してしまいました。なので最低限のソールは必要なのかなと感じております。過不足どちらもいけないわけで、最後はバランスの問題なのかなーと考えたりしています。
教える側にも義務教育
箸の持ち方、歩き方、大事ですねー
フラット着地、フォアフット
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する