靴ずれは想定されていたので出発前に危険箇所にテープを貼ったのですが、なんと貼る足を左右間違えるという大ボケをかましてしまい、こんなことになりました。
で計らずも裸足ランとなりました。去年12月に遊びで1〜2km裸足ランをやり始めていましたが、寒くなったので中断していました。それ以来、久々の裸足ランがきょうの6kmとなり自己記録更新です。
舗装には皆さんご承知のように表面が滑らかなアスファルトとブツブツ凸凹したアスファルトがありますが、あれは何なのでしょうね。業者の施工品質の違いなのか、理由があって使い分けているのか。
ともかく滑らかな路面はストレスなく鼻歌まじりに走れるのですが、ブツブツ路面は厄介で、足を着地するたびアイテテ…になります。
それを1時間近く続けたものですから、足裏のヒリヒリが尋常でなく半日たった今も続いています。いつか裸足でフルは無理でもハーフくらいは完走してみたいものだと思っておりますが、いやこれは先が長いぞ…というのが今の感じです。
きょうのランだけで凸凹への耐性レベルがわずかに上がった感覚はあります。足裏の皮も心なしか厚くなったように思います。やはり千里の道も一歩からなんでしょうねー。
最近このブログを発見して、裸足で登山する人が実在することを知り、度肝を抜かれました。
http://blogs.yahoo.co.jp/akihiro_sakanushi/16519233.html
まあ我々の祖先は太古の昔はあたりまえに裸足で野山を歩いていたわけですから驚くに当たらないのですが…。でも現代人がしているのは凄い!
どこまで近づけるものか、やってみましょう

でも、こんなの出来たら知り合いから気持ち悪がられますねー絶対

こんばんわ、hasytterさん。
裸足でマラソンと言えば、昔、東京オリンピックの前のローマオリンピック(1960年)で、エチオピアのアベベ選手が裸足で42.195kmを走り優勝した記録ありましたね。
それにしても裸足で1時間舗装道路を走った、って凄いですね
あまり無理しないように気をつけて、ご自愛ください。
破傷風も耐性菌が発生しているようで裸足はやめた方が良いと思いますよ。
山には未発見の細菌も多いらしいので愚かな挑戦だと思います。
真似をする方が増えないように願っています。
足を鍛えても壊死で切断では冗談になりませんから。
私はLunaで走っていますが、十分足は鍛えられると思います。
VFFは試し履きした感じではストレスが多く、わたし的にはNGでしたね。
ポーターの足裏がビブラムみたいだったのを、テレビで見たことがあります。
角質の変化は早いんでしょうか。じっと手を見るとバーベルのシャフトだこ・・
アベベ選手は凄いですね。
靴が壊れて偶然に裸足で出走し優勝し、その後のレースでも本人は裸足で走ることを望んだということのようですし(Wikipedia)。アスファルトでキロ3分台で走れてしまうというのがいやはや
ツイッターつながりで僕の知っている人の中には、ベアフットランに目覚めて1年もしないうちにフルやハーフを裸足で走ってしまう人もいて、なかなか凄いです
アドバイス有難うございます。
破傷風はノーマークでしたが、たしかに怖いですね
ちょっと調べてみようと思います。
VFFは僕も最初はしっくり来なかったのですが、何度か履くうちに「これもアリか」と思うようになりました。
小雨の日に素足で履いてみたのが転機でした。あの気持ちよさは癖になります。
自分の足も、今朝すでに角質化しています。
正直なところ、縫付でも道を選ばない程度には強くなりたいのですが、ビブラムになるのはちょっと考えてしまいますー
つるつる舗装
出来たての劣化していない舗装 水を吸わない
公共の道では凸凹舗装へ取って代わられてきている
凸凹舗装
つるつる舗装が劣化して砂利がむき出しになったものか
透水性舗装 字のごとく水を通して地中に逃がして
舗装路の表面に水たまりができないようにした舗装
自治体など道路管理者はこの舗装に切り替えたいようだが
それは予算次第 耐久性はつるつる舗装より劣る
裸足登山家、凄いですね。
必要な道具は「自分の身につける」、なるべく道具を持たず山へ行くというテーマが好きなので、驚きました。
ぼくは夏は地下足袋愛用です。底が薄いので足裏を刺激し、気持ちがいいです。多分それと同じ、もっと深い気付きが、裸足登山にはあるのでしょう。一朝一夕ではできませんが、徐々に鍛えればできそうですね。
ただ、アスファルト歩行は、地下足袋でもつらいので、裸足はもっとつらいかも。
これは凄い!少しばかり裸足でウロウロした経験からすると、裸足で石や岩は絶対無理!と思いますけど、20年以上も前からこんな事やっていた人がいたんですな!
この裸足登山家さん、慣れない登山靴など履いて足を故障しないか心配です(笑)
わーお、アスファルトの解説、深謝いたします。
凸凹舗装はこれから増えることはあっても減ることはないのですね。ク〜キビシ〜
地下足袋気持ちいいですよね
僕は石や小枝が転がっている山道にほうが恐怖です。
あ、でも凸凹舗装も嫌いです。
結局裸足で走るなら高尾陣馬あたりの整備されたトレイルがいいです
ほんとうに『驚異の世界』ですよね。
>>この裸足登山家さん、慣れない登山靴など履いて足を故障しないか心配です(笑)
まったく同感!
一般にあるアスファルト舗装で古くないのに「つぶつぶ」なのは「開粒」ということで透水性舗装。水たまりになりにくいので歩道に施工すると歩行者には有り難い。ただ、耐久性はいまいちで車の切り返しなどをやると直ぐにボロボロになってしまいます。
つるつるなのは「密粒」と言います。透湿性はありませんが、その分、ロードノイズは少なくなります。大雨が降るとスリップしやすい。
コストは開粒の方が高いのかな? 高速道路でも透湿性アスファルトがあるので、それはもっと丈夫なんじゃないかと思いますが・・・・
これから増えるか減るかは別として、割れビンをはじめ色々なものが落ちているので、一般道路を裸足で走るのは結構リスキーですよ。
情報ありがとうございます。道路にもいろんな特徴があるんですね。
どこを走っても「開粒」と「密粒」が混合しているので悲喜こもごもです。「開粒」のせいで今も足がピリピリしてます。
わりと当人は怪我する気がしないで走っているんです。刺さったら血が出そうな物って意外と道に落ちていないなーなんて。先人で怪我したという話も今のところ聞きませんし。
…でも皆さんのご忠告は肝に銘じて楽しみ方を考えたいと思います。はい。
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