ホワイトアウトした吹雪の天狗岳でも大活躍。
やはり雪山には欠かせない
どんな環境でも使用できる強さはあります。
でも<ジオグラフィカ>も使ってます(^^♪
もう購入して8年ほど経過。最近電源SWが『反応が悪い』と思ってた。
しかし電源をON/OFFさせようとしたら・・・?・・無反応。
爪先で押すと・・・(?_?)
とうとうボタンのゴム部(凸)が崩れて崩壊してしまった。
(/ω\)
・・・・
山から帰宅して・・ピンセットでほじくる。
細かいゴムカスがボロボロ・・( ゚Д゚)!
綺麗に中(基盤)が見えて、マイクロスイッチも目視。
(/ω\)・・・・
最終手段として、
USB-タイプAケーブルと、モバイルバッテリーを一時接続させれば、
抜き差しの際に電源ON/OFFはできます。でも面倒・・・
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>>家にあった補修材で修理してみることに。
補修材⓵ スポンジクッションゴム(やわらかめ)
補修材⓶ ラバーシート厚さ1mm(かため)
他に両面テープ
工具ハサミなど
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さてさて・・・工作時間です
・元々の電源ゴムSWをピンセットで綺麗に取り除いた。
・スポンジクッションゴムを、電源SW丸穴(径)と、
ほぼ同サイズに成形、(若干大きめに)
・先端(基盤側)にラバーシートを両面テープで張り付けし完成。
(このラバーシートが電源SWを直接押します)
このパーツを本体に差し込んだら、いつも通りに操作できた。
・このままでは、スイッチだけ飛び出てるので、ラバーシートを
周りに張り付けて完成です。
なるべく水が入り込まないようにピッチリ。
操作テストでは、ちゃんと押すと<カチっ!>音します。
これで本体壊れるまでは使えそうです。
ちなみにメーカーに聞いたら修理対象外だと・・・
早すぎないか???
※家にあったテキトーな補修品で行ったので、クオリティは低いです。
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