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高尾山へは、後から開業した京王線の高尾山口が最寄りとなりましたが、日影・小仏バス停から小仏城山や景信山、そして陣馬高原下バス停から陣馬山に登るとき、そして徒歩で高尾山の手前の超低山エリアを彷徨うときなど、依然としてハイカーにとって超重要な駅となっています。
そんな高尾駅が本日、開業から120周年となりました(1961年までは浅川駅→高尾に改称)

たまたま今日、ワクチン1回目から3日後の軽い体慣らしのために高尾山に登り(にしては猛烈に蒸し暑いので、むしろ超〜耐暑訓練でしたが



鉄ヲタ兼ヘタレハイカーとして、120周年を迎えた当日の高尾駅にゴールインしたのは、何だか随分うますぎる話でした w

そういえば、午前9時15分頃まで、高尾山頂から富士山がよく見えたのも、高尾界隈のめでたい一日を祝ってのことだったのかも知れません。

ちなみに、レコはまだまだ全然作っていません。悪しからず……


さすが安近短の高尾山! 富士山まだ見えていたんですね。
私は東京の奥座敷?都民の森・三頭山に避暑に行きましたが、
時既に遅し、富士山は雲の中でした。
そういえば、昔、まだ特急「あずさ」も「かいじ」も無かった頃、
高尾駅は急行・アルプスは停まりませんでしたが、
準急が停まりましたね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回は、早朝の小田急ダイヤ乱れの影響で(小田急沿線民です
陣馬山でも、高尾から7時過ぎのバスに乗っていれば、何とか見えたのではないかと予想しています。
しかし三頭山は……都民の森行きのバスの時間からして、少々残念でしたね……。
私も、鶴峠〜三頭山〜都民の森を検討していましたが、ワクチン副反応で昨日まで微熱続きでしたので、大事を取ってすぐに帰ることもできる高尾山にしました。どっちが蒸し暑くてツラいか……と考えると、ワクチン後のお気楽登山も三頭山の方が良さげだったかも知れませんが……
富士山は残念でしたが、標高1500m超えでしたら、ブナの森の癒やし効果もあって十分に涼まれたのではないかと存じます
やっぱ高尾山は蒸し焼き地獄でした……w
それでも、遠出を避けた人々でそこそこ賑わっていました
準急とは、これまた何ともうらやましい良き時代……。
昭和30〜40年代の急行は、車両はともかく停車駅だけを見れば意外とハイグレードで、主要駅だけ停まって行くような印象がありますね。
高尾=浅川は近場ですので、基本はジャンジャン来る快速電車で行け、という扱いで、加えて「甲府行きの準急かいじなら停めてやっても良いか」という感じだったのでしょう。
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