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2018年01月28日 21:512017-2018スキー全体に公開

ポール練習は楽しいなっ!!(2018年1月28日(日)備忘録)

2018年1月28日(日)晴れ
箕輪スキー場(メイプルストリート上部)
(ロシニョール マスターチャレンジに参加)
午前 GS

下部にスル―ゲート1箇所、おそらく20旗門くらいだった。
スルーゲート手前までは振っていないスピードセット、スルーのあとが右に振ってあることがポイント。
ラインが上すぎで、ターン孤が丸いので、タイトなラインで来てくださいとアドバイスされた。ほぼ全ターンクロ―チングのセットだったのだが、連れ合いにも、「クロ―チングなのにターン孤まるいよぉ。でも急斜面ならいいと思うけどなあ」と言われて、リフトで二人で大笑いした。

久しぶりのポール練習。前日からわくわくしていた。
今日はロシニョール マスターチャレンジに参加させていただいた。
コースの半分がセパレートしてあった。

ポールセットで、ゲレンデの脇にさしてあるポール出しをする。
いつも保護者の方で、ポール出しをしてくださる方がいらっしゃる。
これは結構重労働だと思う。
ゲレンデ脇からポールを出して、時にはダッシュでコーチのところまでポールを持って登らなくてはいけない。私が山登りを始めたきっかけのひとつは、ポール出しの時に、情けないことにいつも息切れしていたので、これを何とかしなくてはと思ったことにある。
その方のお話だと、今日の箕輪スキー場の上部は-15℃とのことだった。
その方と、コーチが先週の金曜日猪苗代スキー場のナイターに行かれたとのことだったが-10℃だったそうで、退散されたとお話された。気温が低くても太陽の光は本当に有難いなとしみじみ。

血栓性血小板減少性紫斑病で去年の10月13日から入院していた父は1月20日に退院した。入院中、本人が担当医の先生の言うことを聞かず、歩行のリハビリをさぼっていたので、少し歩くことに支障がある。そのためリハビリでお世話になるデイサービスのスタッフの皆様、ヘルパーさん、ケアマネージャーさんのお力を当分お借りすることになる。
土曜日は(父が)目が見えないというので、眼科に連れていった。バスだと、階段の昇降があるし、タクシーは予約できなかったし、横断歩道は渡りきれるか不安だったので、眼科までの約2km(後日1.3kmだったことがわかった)歩いてもらうことにした。途中休み休み、脈拍をはかりながら、1時間かけて行った。本人も1962歩歩いたと少し自信になったようだ。
眼科の診断は両目とも白内障、特に左目が黄色くなっているとのこと、体力が回復したら手術とのことだった。

ポール練習は気分転換になる。
スキーはお金がかかるスポーツなので、どこまで出来るかわからない。
今はまだ、練習ができるので、この時間を大切に、1本1本集中して臨んでいこうと思った。

2018.1.29
父が肺炎で緊急入院となった。
定期検診に行ったところ、先生の御判断だった。早めでよかったかもしれない。
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