|
|
沼尻スキー場(チャレンジコース)
午後 SL
ストレート3箇所、斜面変化後のストレートが右に振ってありやっかいだった。
旗門数は正確に覚えていないが30旗門前後?だったように思う。
最初は上からのライン取りを、途中からは切り替えの谷回りの短いエッジングを意識するように言われた。
バーンが固くて、練習には最適だった。
15年以上沼尻スキー場さんにお世話になっているが、リフト券を購入される列がお昼過ぎまで続いていてびっくりした。リフトに乗っていて強風で止まったりしたこともおどろいた。
SLの練習は達成感抜群、やはり気分爽快になれる。
今日(2月12日(月))は午前中GSの練習のために、沼尻スキー場に向かった。7:40には沼尻スキー場に着いたものの、どんどん雪が積もっていった。職員の人達が除雪を懸命にされていらしたが、間に合わない。リフトも運行時間が遅れるとの放送があり、帰ることにした。道は今までの中で一番凍結していた。愛車モリッチ(スバルフォレスター)にはXモードという機能がついている。Xモードとは、横滑り防止機能、AWD、エンジン、トランスミッションをまとめて制御することによって、4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールしてくれる機能である。さらにヒルディセントコントロール(急坂を下る時に低速の一定速で走行してくれる機能)もここに入っている。スバルの場合ヒルディセントコントロールは20kmまでの間の速度を維持してくれる。今日はこのヒルディセントコントロールを使って、19kmで幹線道路までの道を下っていった。途中で、車が数十台右や左に立ち往生していた。動けなくなったとのことで、つるつるバーンを車の間をぬって走った。助手席の私は窓を開けて、左側の安全をひたすら確認。運転をしていた連れ合いは、ひたすらXモードに感謝していた。アイサイトが機能しない事態も頻繁にあった。今後はアイサイト異常になったら引き返そうという方針に落ち着いた。
国道に出てからもホワイトアウトしていた。本当に無事に帰宅できてよかった。
写真は国道の途中の避難場所