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ポイントは｢払沢の清水｣｡
今朝起きた時ハッと思った｡
2018年9月8日(土)高峰北尾根から高峰山に行ったのだが､とりつきから少し行ったところに黒いタンクがあったことを思い出した｡
東京都奥多摩町の城集落(おそらく瓜平?)に｢将門の井戸｣といわれている湧水地がある｡確証はないのだが､白いタンクのある場所が湧水地かもしれないと思っている｡
(角田清美氏著「「むかし道」より昔の道」(「郷土研究」第17号 奥多摩郷土研究会発行 2006.3刊行)に地図があり､｢将門の井戸｣に該当するところには白いタンクがあり､水の音がしていた｡)
もしかしたら黒いタンクのところが､｢払沢の清水｣かもしれない｡
払沢のすぐ近くだ｡
高峰山のレコには黒いタンクの写真は乗せなかった｡途中で振り返って撮った写真､レコの12コマ目に写っている､丸い赤い屋根が該当のタンクだ｡
但し､高峰北尾根の西側ルートの尾根の末端標高319mの神様方のところに遊水地があるかどうか未確認なので､何ともいえない｡
写真は
�’鬚ぅ織鵐�が東京都奥多摩町の｢将門の井戸｣といわれている遊水地の可能性があるタンク
��黒いタンクが高峰北尾根への途中にあるタンク｡東側に払沢がある｡
2018.10.2追記
『御嶽菅笠』の旧一の鳥居と御嶽橋の絵と払沢清水井→滝本の絵を
｢高峰北尾根→高峰山→築瀬尾根｣に上げました｡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1578056.html
