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2019年01月14日 19:032018-2019スキー全体に公開

どんなバーンでも滑れてこそ(2019年1月12日(土)〜1月13日(日)備忘録))

2019年1月12日(土) 晴れ
猪苗代スキー場
午後 SL板フリー

全中予選前で、12日は箕輪スキー場にてゲート練習、13日と14日は猪苗代スキー場にてフリーで、中学生は中体連が張ったゲートに入って練習との連絡がきた。
通常なら午前GS午後SLと書いてあるところが何にも書いていない。
連れ合いと話し合った結果、相当バタバタ、ピリピリモードの様子が伺えたので、練習に参加することはやめることにした。
マックアース福島5のシーズン券が使える猪苗代スキー場でフリー練習をすることにした。
2012年以来7年ぶりに訪れた。
お正月に行った白樺湖エリアの固くてめちゃくちゃいいバーンと違い、やわらかい雪質で、時々ひっかかったりした。
どんな雪質のバーンでも滑ることが出来てこそ、タイムアップにつながるはずだ。

2019年1月13日(日) 晴れ
会津高原高畑スキー場
11:00〜14:00 GSフリー

去年の年末、途中のコンビニにお財布を忘れて取りに行くことになり、滑れなかったスキー場。連れ合いに無理を言って連れてきてもらった。
本当はGSのフリーポールを滑る予定だったが、連れ合いが4時間の運転でヘロヘロ状態だったので、フリーをすることにした。(ブルーラインリフトに20旗門くらいセットされていた)
某県スキー連盟の人達がたくさんいらしており、ゲレンデは大変な状態になっていた。
板置き場がもはやあふれんばかりだったので、遠く離れたところに板を置いていると、ゲレンデから「○○ちゃん大丈夫?」とお子さんの声が聞こえた。見てみると、レーシングのお子さんが倒れていた。パトロールの人を呼びに行こうと思ったら、スノーモービルのサイレンが聞こえ、すぐにレスキューの人達が救出にいらしてくださった。
他にも怪我をされた人も多かった。
私自身も、滑っていたら、後ろから暴走してきた某県スキー連盟の人につっこまれそうになり、あわててスピードアップして逃げた。
何でもそうだが、視野を広く持つことは大事だなと思った。
高畑スキー場は、地形の起伏が変化にとんでいて、フリーもなかなか難しかった。
連れ合いが、寒気がするというので、早めに切り上げた。
帰りに道の駅きらら289に立ち寄った。ここで月見屋菓子店さんの黒糖まんじゅうを買う。連れ合いは2個いっぺんに食べて、「寒気がなくなった」と元気になった。
月見屋菓子店さんのあんドーナッツ、白あんドーナッツ、マドレーヌなどのお菓子は本当においしい。かなりおすすめだ(*^^)v

猪苗代スキー場、高畑スキー場で滑って、どんな雪質、どんな地形でも同じ滑りが出来なくてはダメだなとつくづく思った。
将来、白樺湖2in1など固くていいバーンのスキー場がホームゲレンデになった場合は、あえて雪質の違うスキー場に練習に行くことも必要だなあと思った。

写真は高畑スキー場
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