2019年1月26日(土) 曇り
沼尻スキー場
午後 GSフリー
1月26日(土)と27日(日)箕輪スキー場でマスターチャレンジ(GSトレーニング)が開催された。私としては土日両方参加する予定だった。
連れ合いが、GSの板にイマイチ乗れないからフリーをしたいと要望があったので、沼尻スキー場で練習した。
緩斜面と中斜面ではどうしてもバックポジションになる連れ合い。
急斜面はほっておいても体を前に前に落として滑るので大丈夫なのだ。
(連れ合いは急斜面大好きっ子)
以前コーチに教えていただいた、ブーツにすねをあてながらジャンプして滑ることを提案。連れ合いさっそくやってみて、「ほんとだ、オレ全然バックポジションで滑ってたよ。」と御満悦。やっとGS板にしっくりきたようだった。
2019年1月30日(日) 曇り時々吹雪
9:00-11:30 GS 20旗門くらいだったか 5旗門目と12旗門目スル―ゲート
マスターチャレンジに参加。
今シーズン初ポールだった。
いきなりタイム計測。
私
1本目:40秒51
コーチ→頭が内側に入っているので、外足の上に頭がくるように。
2本目:40秒51(1本目と同タイムでビックリ)
コーチ→滑り方はよくなったから直線的に滑るように。
3本目:40秒07
コーチ→もっとタイトなラインで滑るように。
4本目:40秒15
コーチ→とにかく滑り方はいいからもっと縦に滑ってくるように。
5本目:39秒15
コーチ→荒れたバーンで直線的なラインで滑ってこのタイムだから本来は38秒台は行けるはず、タイトなラインで滑ることを忘れずに。
連れ合い
1本目:39秒18
2本目:計測できず
3本目:38秒57
4本目:37秒89
5本目:38秒51
→5本目は見ていて36秒台行けるぞと思っていたら、下から4旗門目でのけぞり(コースが荒れてきたのでひっかかったようだった)2秒のタイムロス。ワールドカップのレースの解説で、急斜面の失敗は取り戻せるが、緩斜面の失敗は取り戻せないと聞いていたことがよくわかった。タイム計測機を見ながら滑りを見ることができたことは貴重な体験だった。
練習が終わり、連れ合いも生き生きしていた。
やはりポール練習は楽しい。