スプレー式タイヤチェーン
https://onl.la/srzTSPM
私が使ったのは某年1月上旬、ぐんま百名山の黒滝山の不動寺駐車場へ行く途中で、その時以外は使ったことがありません。
車道としては結構勾配があり、降雪直後の路面でスリップし、先へは進めませんでした。
その時初めてスプレー式タイヤチェーンを使いましたら、その場は脱出できました。
更に奥の別の場所でも凍結していて、その前にスリップした時のスプレー効果はありませんでした。
ネットのレビューでは、スプレーして数分〜20分待つのが効果的な使い方のようですが、私は駆動輪にスプレーしてすぐ走り出しましたので、正しい使用方法ではなかったのかも知れません。
スプレーの使い方を書いてあったはずですが、前もって読んでいませんでした。
4月下旬からのGWに、新潟県妙高市の笹ヶ峰登山口へ行ったことがありますが、途中の車道は至る所で雪解け水が流れていました(タイヤはノーマルでした)。
ダッシュボードの外気温は6〜7度でしたので、凍結してないだろうと思いつつ徐行して走りましたが、2〜3度なら凍結した場所があったかもしれません。
厳冬期でも路面が乾いていれば問題ありませんが、濡れていればアイスバーン化していて、スタッドレスでも安心できません。
ノーマルタイヤで夜明け前の暗い時刻に走行する時は、濡れた路面が凍結してないかどうか、下車して確認するくらいの慎重さが必要かと思います。
スタッドレスに交換する前と、翌年にノーマルに交換した後の前後約一ヶ月間はスプレー式タイヤチェーンを車に常備しています。
一回しか使ったことがありませんが、安心感はあるように思います。
※写真は日帰りした難関の雪山
左=毛猛山 右=初雪山
真冬マイカーで出掛けることはあまり有りませんが初冬やゴールデンウィーク頃は時々🚙使います。
自信だけの為だけでなく準備致します。😊?️
千葉県にお住まいですね。
スタッドレスに交換されるのは関東周辺か、それより遠い山行時かと思います。
燃費も多少悪くなりますので、なるべくならノーマルのままで走りたいですよね。
高価なものではありませんので、持っていれば安心感が得られると思います。
一度は12月初旬、赤岳山荘まで一部凍結箇所があるとの情報での美濃戸口で四輪(かなりすり減ったスタッドレス)にしっかりスプレーして、20分くらいしてから走り出しましたが、凍結した路面でも滑ることなく赤岳山荘に着きました。(厳冬期の赤岳山荘などは四輪駆動・スタッドレス・鉄の鎖チェーンが必須となってます。)
なおスプレー式タイヤチェーンはその性質上、深雪の滑り止めとしての効果は弱いです。凍結路リスクを考えたら、 たかやまさんが仰るとおり、予め車に常備しておくことは有用だと思います。
たかやまさん、有益な情報投稿ありがとうございます。
赤城山の件、スプレー式をお勧めしたのはすっかり失念していました。
毎年、夏タイヤから冬タイヤへ交換するのは12月中〜下旬で、その逆は4月中〜下旬です。
もう、若い頃のように遠くの高い山へ行くことはありませんが、安心感を得るためにも交換時期の1ヶ月前後は車に常備しています。
冬タイヤはその特質から、多少燃費が悪いですね。
交換直後、走行時の騒音も冬タイヤはザァザァという感じですが、すぐ慣れます。
>しっかりスプレーして、20分くらいしてから走り出しましたが
…ネットのレビューにもありましたが、スプレーして乾かさないとダメなんですね。
今度、もし使う機会があれば取説をよく読んでみます。
コメントありがとうございました。
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