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最近よく聞く「わかりみが深い」とか
「やさしみを感じる」とかいう言い方に
拒否反応を示していたら
日本を代表する大作家「夏目漱石」の小説にも
「寂し味が深い」という表現があることを知りました。
だから何だよと思いつつ
やっぱり好きになれないおばさんimoneeですこんにちは。
チョベリバまでは許せたンだけど…(←いつの時代?

( ̄Д ̄)
と言いつつ、最近自分の人生にも
ヤバみを感じている今日この頃です。
まぁ大まかに言いますと、
「金」「健康」「仕事」ですね

今現在何があるってわけでもないンですけど
会社の方も雲行きがあやしいですし、
母の施設代をこの先ずっと払い続けられるだろうか?
一緒に払ってる次兄が山で遭難したら?(←オマエモナ)
自分の体に問題が起きて山登れなくなったら…
今は健康な父も高齢のため何か問題が起きたら…
不安のタネはつきませぬ。
私も年を取ったモンだ…

(((; ̄Д ̄)))
ガクガクブルブル…
そういえば月刊いもねぇの締め切りも…
(A ̄3 ̄;)
心配ばっかしてもしょうがないンですけどね。
思へば今までの人生、いつも不安ばかりでした。
私の人生において初めてヤバみを感じたのは、
小学校一年生の時。
授業で使うハーモニカを購入するためのお金を
学校に持って行った時でした。
お金だからと母はわざわざ二重封筒に入れ、
ご丁寧にべったりとのり付けしてくれたのですが
実際には封筒からお金を出して列に並び
先生が金額を確認しながら徴収する形だったため
焦る私!
しかももともと不器用な私、ゆで卵の殻もうまく剥けませン。
案の定、6歳だか7歳の私には二重封筒を開けることが出来なかった…

一枚剥いたと思ったら、まだ一枚あるンだもん!
先生に言えばすむことなのにシャイな私は何も出来ず、
そのままハーモニカを申し込むことが出来ずに終わりました。
困った私は一計を案じ、放課後、もう一度学校に行きました。
そして誰もいない教室で、先生の机の中にあるはずの
みんなのハーモニカ代や申込書と一緒に
コッソリ自分の分を混ぜておこうと思ったのです。
大事なお金や申込書が教卓の中に置きっぱなしなわけはないのに
そこはしょせん7歳児の頭ですから(←私だけ?

何も入ってない教卓を前に愕然とする私

その上、たまたま通りがかった違うクラスの先生に目撃されて…
「忘れ物を取りに来た」と嘘をついてごまかしましたが
名前を聞かれてしまいました。
偽名を使えば良かった(←オイッ!)と思いながら
トボトボと家に帰り、母にも言えずに不安な一夜を過ごした私。
ヤバみの深さは倍になっていました。
翌朝、担任の先生がクラス全員の前で
「昨日の放課後、先生の机をいじってる人がいたんだって。
みんなはそんなことしないでね」
と…。私のことジャン!

みんなは私の仕業だなんて知らないとはいえ、気持ち的には針のムシロ。
その後、何だ彼んだでハーモニカを購入することは出来ましたが、
いやぁ、あの時のヤバみの深さは今でも強く心に残っています。
でも最近は、ゆで卵もうまく剥けますよ

(((; ̄Д ̄)))
というわけで、昔からとにかくヤバみを感じながら
不安定な毎日を過ごしてきた私。
そのヤバさのほとんどは自ら招いたものばかりですが

(二重封筒の件は絶対お母さんが悪いっ

将来への不安なんてものは考えても時間のムダなので
山に登って吹き飛ばしてこようと思います☆
あ、そうだ、マスクもなくてヤバい…

ゆで卵はレモンスライスと一緒に茹でたら
スルリと剥けるらしですよ(^∇^)
(^∇^)
レモンスライスがないです
ああ、ゆで卵はコレですよ(笑)
https://kurashinista.jp/articles/detail/43636
(^∇^)
ありがとうございます!
でも、キオスクで買ったゆで卵はどうすれば…?
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