カテゴリー「山の本」の日記リスト
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2015年 08月 23日 23:15山の本レビュー(書籍)
( ̄∀ ̄)
金曜日は前の会社の人と久々の飲み会でした。
酒を飲むと絶対早起き出来ないので、土曜日はちょうど地元の花火大会だから
母と一緒に行こうと思い、山はお休み。
(; ̄Д ̄)
しかし眠気はなかなか抜けず、日曜日も寝坊&家でゴロゴロ。
山に行かない日の私はクズですだ。
山に登る時
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2015年 06月 09日 00:02山の本レビュー(書籍)
( ̄∀ ̄)
「山怪〜山人が語る不思議な話」田中康弘(山と渓谷社)
アマゾンで山の本を探してる時に見つけて、発売日を心待ちにしていました。
(・∀・;)ゴクリ
だって「山怪(さんかい)」ですよ?
やまこわ(山の怖い話)的なやつでしょ?
私の大好物じゃないですかぁ!(←知るか!)
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2015年 03月 17日 23:57山の本レビュー(書籍)
(・∀・)
時間があれば毎日のように本屋に立ち寄り、山関係の本を物色している私ですが、
今日は「伊豆半島ジオパークトレッキングガイド〜伊豆の山歩き海歩き」(静岡新聞社)を買ってみました!
(^∀^)
実は私の山登りの原点は伊豆。
地元川崎から特急一本で行けるため、何度行ったかわからない
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2014年 12月 05日 00:09山の本レビュー(書籍)
(-_-)
さらに「ドキュメント気象遭難」羽根田治著 読みました。
すべての例がパーティ登山でしたが、それが却って遭難の壮絶さを教えてくれました。
この「遭難シリーズ」の中で一番、衝撃的に感じた一冊です。
生き残った方の生々しい証言。仲間が寒さに震えて死んでいくのを目の当たりにするのは、
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2014年 12月 04日 12:42山の本レビュー(書籍)
(-_-)
しつこいですが、今度は「ドキュメント滑落遭難」羽根田治著 読みました。
私は滑落しそうな危ない山には登れないのであまりピンときませんでしたが、初心者コースでも確かに、「ここで転んだらヤバいな」と思う箇所はあります。
友達に引っ張られて頑張った硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走時も、確か同
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2014年 12月 02日 23:58山の本レビュー(書籍)
(-_-)
「ドキュメント道迷い遭難」羽根田治著 読みました。
どのケースにも共通しているのは、皆、「道に迷った」と自覚しても、「わかる道まで戻る」、「沢には下らず尾根を目指せ」といったセオリー通りの行動を取らなかったこと。
皆、ひたすら、違うとわかっている道を、そのまま下っています。
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2014年 11月 28日 14:59山の本レビュー(書籍)
(^^)
またまたhanpenさんご紹介の本読みました。
「山のミステリー」工藤隆雄著
なじみ深い山域の、実際の山小屋の主人による
人・自然・幽霊などの不思議話が綴られています。
倒れたズミの木が立ち上がる話や、大きな岩が移動してる話など、
不思議ながらほのぼのとしたエピソードはとて
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2014年 11月 27日 00:16山の本レビュー(書籍)
(^^)
hanpenさんに教えてもらった羽根田治著「ドキュメント生還」を買おうとしたら、
これシリーズで何冊もあるんですね!
自分も単独のことが多いので、「ドキュメント単独行遭難」を同時に購入。
先に届いたのでさっそく読みました♪
(・○・;)
いやぁ、面白かった…。いや、遭難した
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2014年 11月 20日 14:48山の本レビュー(書籍)
<( ̄∀ ̄)>
安曇潤平著「赤いヤッケの男」「黒い遭難碑」「ヒュッテは夜嗤う」読みました。
巻を追うごとにだんだんと作り話感が大きくなってくるところは
アマゾンのレビューで多くの方が指摘されていましたが、私も同感です。
しかし一作目の「赤いヤッケの男」は文句なしに面白かった!
短編で読
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2014年 07月 30日 01:46山の本レビュー(書籍)
本屋でたまたま目にした「遭難者」(折原一著・文春文庫)をジャケ買いしちゃいました

残雪期の白馬岳〜唐松岳を縦走中、不帰ノ嶮で滑落・遭難死した男性(遭難者)の追悼集を編纂する形で物語は進行、

途中まではまぁ悪くはなかったのですが、最後の数十ページでいきなり話は急展開、山関係な
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