![]() |
hanpenさんに教えてもらった羽根田治著「ドキュメント生還」を買おうとしたら、
これシリーズで何冊もあるんですね!
自分も単独のことが多いので、「ドキュメント単独行遭難」を同時に購入。
先に届いたのでさっそく読みました♪
(・○・;)
いやぁ、面白かった…。いや、遭難した話だから面白かったなんて言っちゃいけないけど、みな助かってるからよしとしよう。なんか、自分が山に登って遭難したみたいな臨場感ですだ。単独の時にいつも感じている不安や恐怖がここに凝縮されている。
(^ー^;)
ま、私なんて、登山者の多い初級ルートしか登ら(れ)ないですけどね。
それでも遭難の可能性はゼロではない。
鎖場では大渋滞したのに、広い山の中では嘘のようにぽつんと一人になる。
そして、辿り着いた山頂の賑やかさにビックリしたり。
今までみんな、どこにいたの?
山は広い。ほんとにそう思う。
私は一度、大菩薩嶺で道に迷ったと思い込み、かなりパニクった経験があります。
そのうち詳しく日記に書こうと思っていますが、この時、
『単独登山はやめよう』という看板を見かけたことが印象的でした。
しかし、遭難した人たちが口をそろえて言うのが、「単独行はやめない」ということ。
うまく言えないけど、山を下りた後の感想で言うなら、あくまで私の場合ですが、
パーティ登山は「楽しかった!」、単独登山は「満足した!」って感じかな。
後で思い返すのは、圧倒的に単独登山の方が多いのです。
もちろん、どちらが上とか、どちらが正しいなんていう話ではなく、
どれも素晴らしい登山でした。
これからもお友達と何度でも一緒に山を登りたいし、
しっかり装備と知識を持った上で、一人でもガンガン登ろうと思っています。
(初級コースだけどね!)
こんばんわ
羽根田治さんの書籍は色々と読ませて頂いてます
はじめは興味本位に手を出したのですが、読んでいくにしたがって「具体的な山の怖さ」が理解出来るようになりました
私も単独のことがありますが、充分な装備で無理せず歩くように心掛けています
単独行はおっしゃる通り「大きな満足感」が得られますからね
・・・とは言っても低山ばかりですけど(汗)
(^^)こんばんは。
私も単独行なんて気取ってるけど、ほとんど(全部…)初心者コースです。
それでも、ふっと怖くなることがあって…。
山をナメたらあかんはずだから、低山でも初心者コースでも、関係ないですよね!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する