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この日も、1945年8月6日と同じく、真夏の太陽が照り付けています。福祉施設の空き地の雑草の、ボランティアでの草刈りを行いました。
熱中症に掛からない様に、作業時間・作業ペース・給水を、微妙にコントロールしながらの作業でした。完璧とは言えませんが、予定していた範囲は、ほゞ、刈る事が出来ました。福祉施設の利用者の方々、ご家族の方々に、少しでも、気持ち良く、施設を利用して頂く様に、ボランティアでの草刈りを続けています。
この時期の、屋外活動は、山登りも含めて、半ば、熱中症との闘いです。一気に片付け様と考えずに、危険範囲への体温上昇を防ぐ為に、日陰で、休息・給水を小刻みに取り、右手首での心臓の拍動状態を、チェックしながら、作業をしています。一度、極く軽い不整脈がありましたが、休息中に、正常な拍動に戻りました。熱中症発症、ギリギリの状態で、作業をしている事が、良く分かります。絶対に、無理は出来ません。
この福祉施設での、ボランティアでの草刈りは、今年も、夏季に入り、少しずつ続けていましたが、例年、草刈りを行っている範囲は、この日で、ほゞ終了しました。後、刈り取った雑草の処理がありますが、出来る範囲で行いたいと考えています。
画像1 草刈り現場、背景は、三上山です。
画像2 草刈り中、草刈り機は、マキタの刃径230mmです。
画像3 ほゞ、作業が終わりました。下で、休息していたミズナラの木です。
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