2021/05/12
10:55 第二回目のワクチン接種を受ける。
※ワクチンは、ファイザー・ビオンテック製で、ベルギーの工場で製造されたものと推測
※接種位置は、左上腕三角筋
11:01 顔面(両眼の周囲に発熱感あり、飲酒時の感覚に近い)体内に異物が入って来た事に対する、生体の反応だと考えています。
11:06 身体全体に、違和感あり。
11:08 接種部位の左上腕三角筋に、僅かに痛みを感じる。
11:11 待機所退出、僅かに、ふら付き感あり。
※メモをする指先も、僅かに、ふら付き気味。
※帰宅時の運転は、低速で安全運転、無事、帰宅。注意力低下を実感。
11:45 体温 35.9℃ 脈拍54/60 安定。(脈拍数、少し低下。睡眠時レベル、軽いショック症状的)
※昼食後、少し午睡。
12:24 体温 36.2℃
15:00 体温、少し上昇36.5℃ 体調は普通、意識は清明、
※左上腕三角筋に、痛みを感じる。
上記の痛みは、このワクチンの有効成分である「mRNA」を保護する為に、「ポリエチレングリコール」が使用されているので、おそらく、この「ポリエチレングリコール」と云う異物に対する免疫反応であろうと思われます。
17:10 体温 36.1℃ 脈拍52/60 安定。(脈拍数、低し、睡眠時レベル)
※左上腕三角筋の痛み、強くなり、範囲も拡がり始めています。
※僅かに、息苦しさを感じる。(体内に異物が入って来た事に対する、軽いショック症状であろうと考えています。)
20:39 少し体温・脈拍数上昇、36.7℃ 脈拍57/60 安定。
※今回の接種後 9.5Hで、「mRNA」に対する抗体(第一回目の接種で生成)が、新たに入って来た「mRNA」に対して、防御活動を始めたものと、推察しています。
※第一回目の接種後の体温上昇は、接種後56時間後なので、第一回目の接種で、生成された抗体が、迅速に防御活動を開始したものと考え、ファイザー・ビオンテックのワクチンの優秀さを実感しています。
※日本は、国産ワクチンを、未だに、国民に提供出来ていません。無念の思いです。この事には、平時の研究継続が如何に大切か? 如実に現れていると思います。
23:56 PC作業中、体調変化無し。左上腕三角筋の痛みは、強いまま、継続。
体温 36.4℃ 脈拍56/60 安定。
2021/05/13
05:16 体温 36.2℃ 脈拍56/60 安定。
08:14 体温 36.3℃ 脈拍58/60 安定。
09:22 左上腕三角筋の痛み、少し弱くなる。
11:06 体温・脈拍は正常なれど、両眼の周囲に、少し熱っぽい感じあり、抗体生成の反応と思われます。
※体内で、通常の状態とは別の生体反応(抗体生成)が起きていると考えています。
☆13時半位〜16時位の間 近くの菩提寺山に、ワクチン二回目の接種後の、運動負荷を掛けての体調確認の為、登りました。
山行きの間、体調は良好、快調に登っています。途中、何回か、脈拍を測りましたが、不整脈はありませんでした。4/23の第一回目の接種の翌日の天山(あまのやま)登山と比較して、格段に、体調が良いと考えています。
19:38 左上腕三角筋の接種箇所の痛みは、強さ・範囲は、減少しています。
21:50 体温:36.4℃ 脈拍:60/60安定 ワクチン二回目の接種の翌日である事と、菩提寺山への山登り後である事を考え、ベッドに入り、直ぐに入眠致しました。
2021/05/14
19:45 体温:36.6℃ 脈拍:59/60安定 少し体温上昇。未だ、抗体生成での発熱の可能性があると思います。
2021/05/15〜2021/05/16
※この両日、体調良好。体温安定、脈拍安定。ワクチン接種の影響らしいものはありませんでした。
※左上腕三角筋の注射箇所の痛みは、消えています。
2021/05/17〜2021/05/18
※この両日も、体調良好、体温安定、脈拍安定。
※眠っている時に、微妙に、ワクチン接種の影響を、感じています。
2021/05/19
午前5時、起床。
※昨夜の就寝中、昨日同様、微妙なワクチン接種の影響を感じています。
午後、天山(あまのやま)登山。二回目の接種後、一週間での体調確認です。小雨の中、快調に登り、下っていますが、蜘蛛の巣、ブヨに悩まされました。
下山後、ブヨの刺した痕が、いつも以上に、大きく腫れています。
※恐らく、新型コロナウイルスのワクチンの接種の影響であろうと考えています。ワクチン二回の接種で、増強された免疫指令細胞が、いつも以上に、炎症を大きくしていると考えています。
「参考資料」
大阪府豊中市上野西にある、「かねしろクリニック」のHPより
mRNAワクチンを作っているファイザーの元副社長が新型コロナウイルスワクチンには、女性の胎盤形成に欠かせないシンシチン-1と呼ばれるスパイクタンパク質が含まれていて、ワクチンがこのスパイク蛋白質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであればシンシチン-1を攻撃するように女性の体を訓練していることになり、不妊症につながる可能性があると訴えられています。
上記の「かねしろクリニック」のHP上の、シンシチン-1については、
今川 和彦(東京大学大学院農学生命科学研究科 実験動物資源科学・附属牧場 教授の
「哺乳類の胎盤形成にはウイルスが関与しており、その遺伝子は順次置き換わることができる」と云う、2015/10/05発表の論文より、引用されている様です。
女性の子宮の胎盤形成に影響があるのならば、男性の前立腺・精巣周辺にも影響があるのでは?と考えています。
この事は、今後、この新型コロナウイルスの感染が落ち着いた後、社会問題化する可能性があるのでは?と考えています。
小生も、今回、睡眠中、2回程、「シンシチン-1への攻撃」の影響では?と思われる微妙な現象を経験しています。
今回接種を2回受けた、ファイザー・ビオンテックのワクチンは、人類にとって、未体験の世界です。これから、様々な影響が起きると考えられます。
今後、社会全体に、新型コロナウイルスのワクチンの接種が、進んで行くと思います。この日記が、ヤマレコユーザの皆様の、接種前の参考になれば、
幸甚です。
「追記 2021/05/23 05:54より」
「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」より、抜粋
{臨床試験の結果(New England Journal of Medicine誌の査読後論文)によると、接種部位の疼痛が66~83%に、倦怠感が34~59%に、頭痛が25~52%に、筋肉痛が14~37%に、関節痛が9~22%に、悪寒が6~35%に、発熱が1~16%に報告されています。年齢でみると55歳以下が56歳以上より、接種回数で見ると2回目が1回目より、それぞれ副反応の頻度が高い傾向にありました。}
上記のワクチン接種後の副反応についての抜粋の中、「関節痛が9〜22%」とあります。3/19の天山登山の記録の感想にも、記述していますが、関節部分に炎症(慢性的な痛み)を持たれている方は、抗体生成の為に、一時的に免疫が強化された結果、炎症(痛み)が、増幅され、日常生活が不自由になる可能性がある様です。実際に、小生のいる現場では「副反応に依ると思われる腰痛」で、仕事を休まれている方がおられます。
特に、関節部に異状が起きていて、小規模の炎症が継続している慢性タイプの方は、要注意だと思います。このワクチン接種に依って、急激に炎症が激化する可能性が高いと考えています。=追記は、以上です。=
画像-1:ファイザー・ビオンテックのワクチンの画像です。NHKロイター・アフロより
画像-2:5/20 6日後のワクチン接種箇所です。リンパ管の流れに沿って、炎症が見られています。
画像-3:5/19に、天山よりの下山中に、ブヨに右耳朶を刺され、二日後に撮影。ワクチン接種に依って増悪されたと思われる腫れです。
自分の時にどうするべきか、参考になります
ありがとうございました
washiokenさん、コメント有難う御座います。皆様の参考になれば、幸いです。
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