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画像-2 ウクライナの国旗の元となる、青空と地平線までの畑です。
1945年(昭和20年)8月、広島市・長崎市への原爆投下を受け、当時の日本政府は、無条件降伏を受け入れ、日本は、自身も甚大な犠牲を払い、アジア諸国に多大な犠牲を強い、連合国側にも、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦は、終わりました。(ドイツは、既に、5月に敗戦受け入れていますので、ある意味で、ドイツの敗戦から、8月15日迄の戦闘は、どの様な意味があったのか?不思議です。)
硫黄島の玉砕・沖縄の玉砕時の米軍の死傷者数を考えると、自由な選挙で大統領を選ぶ米国としては、沖縄戦後の米国内の国内世論を考えると、原爆投下の選択をせざるを得なかったと云う事情があったとの報道に接した事もあります。
現在、ウクライナでは、「ヒトラーとナチ」の生まれ変わりとも言われる「ロシアのプーチン一派」の侵略を受け、ウクライナ軍の懸命の防衛戦が続いています。
現在のウクライナ軍にとって、「最も必要な装備は、航空戦力」と云う現実に、目を背けている「バイデン大統領」は、矢張り、ソチオリンピック時に、プーチンが、クリミア半島とウクライナ東部を不法占拠した事に、「知らぬふりをしていた当時のオバマ大統領」と同質の人間なのでしょうか?(現在のバイデン大統領は、当時、オバマ大統領の副大統領でした。)
レーガン大統領・ブッシュ大統領(親子)の決断力が懐かしいのは、小生のみでしょうか?
「1945年8月15日の日本の敗戦」と、「プーチンのロシアのウクライナ侵攻」に対する、「ウクライナの人々の懸命の戦い」とを重ね合わせての日記です。
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