|
|
|
写真-2 地図中央に、当面、ウクライナ軍が目指している、「トクマク」です。交通の要衝で、ロシア軍の重要な補給中継基地との事です。ウクライナ軍は、地図上部の「オレホボ」を既に奪還し、少しずつ、前進しているとの報道です。「トクマク」の南南西 40km位に、更に重要な都市「メリトポリ」があります。
写真-3 写真-2地図の部分拡大写真です。写真上部の「オレホボ」の南の「Robotyne ロボティネ」も、既に、ウクライナ軍が奪還し、更に、「Novoprokopivka ノボプロコポフカ：訂正」を攻略中との報道です。
ウクライナ軍の文字通り懸命の戦闘が続いているとの報道です。バイデン大統領が、出し渋っていた「M1エイブラムス戦車」が、訓練が終わり、漸く、ウクライナに到着したとの事です。ドイツのレオパルド戦車・イギリスのチャレンジャー戦車と同様に、ロシア軍の構築した防衛線をこじ開ける主要な戦力になると期待されています。
「Robotyne ロボティネ」の南の高台に、砲兵陣地を築き、「トクマク」を、155mm榴弾砲で狙えば、距離20km〜30kmなので、155mm榴弾砲の射程内です。もう直ぐ、「トクマク」が、ウクライナ軍に依って、解放されると信じています。
米国で、漸く、F-16戦闘機のウクライナ軍パイロットへの訓練が始まったとの事です。それも、操縦に必要な英語教育を始めるとの事です。バイデン大統領には、自由と民主主義を守る為に、ウクライナ軍の兵士が、日々刻刻、前線で、亡くなり、傷付いている事が、想像出来ない様です。
世界最強の軍隊の米軍が、惨めに、ベトナム戦争で負けたのを、忘れたのでしょうか？
もっとも、アレキサンダー大王や、シーザー（カエサル）の再来を、バイデン大統領に望むのは、無理だと、解っていますが、残念です。
「訂正」写真-3の説明文内の、「Robotyne ロボティネ」の南に位置する集落名は、「Novoprokopivka ノボプロコポフカ」との事です。
当初、「Novopropivka 読み方不詳」と記述していました。済みません。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する