これまでは週に2、3回クライミングジムでのトレーニングを行ってきたが、基礎体力向上を狙ってランニングorウエイトトレーニング2回、クライミングのトレーニングを1、2回というサイクルに変更し始めたところ。
クライミングばかりだと、疲労の蓄積が大きく日常に影響が出ることもしばしばだったが、とりあえず2週間してみたところ、トレーニングの時間は増えたのに極端な疲労は感じなかった。
成果につながるかどうかは、この秋の様子を見てみよう。
メニュー
・アップとして軽いジョギングと体操
・1周895mのジョギングコースをランニングで5周
・100mの緩い坂道ダッシュインターバル6本
・腹筋台で腹筋15回3セット
・ダウンとしてウォーク
あいかわらず時計がないので、データの蓄積はないのだが、コース慣れのせいか前回よりも良いペースで走れた。
あるトレランのサイトで、「下り坂は前傾姿勢、手を上げて走るとバランスが取りやすい」というのを読んだので早速実践してみた。
前傾姿勢の方が勢いは出るのだが、ブレーキングでの負担が圧倒的に少ない。
スピードコントロールもしやすく、非常に効率的だと思った。
手を上げてみると体が前に投げ出されるような形になって、バランスが取りやすいというよりもスピードが加速する。
ランニングと坂道ダッシュを終わると、肺にキテいるのはもちろんだが腹筋も痛い。
体幹の方なのか、アウターマッスルなのかわからないが、とりあえず補強運動として腹筋も取り入れてみようと思う。
ちょうどおあつらえ向きなものが公園に設置されていたので。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する