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水分が抜けた上、なんだかカラッと揚がったようになって、カリカリで美味しかった

http://www.yamareco.com/modules/diary/83969-detail-132791#comment1524159
フライパンで炒っても同じようにできるのか?
というわけで、フライパンで炒ってみた

結論からいうと、できる!
ただし、ずっと炒っていなければならない。手を止めると、すぐに焦げてしまう。
焦げないように弱火にしていたのですが、それもあって時間もかかるような。
10分ぐらいは火をつけていました。
そのかわり、ちょっと香ばしいかもしれないです。
ところで、レンジでもガスの火でも言えるのですが、
加熱した後、熱々のピーナッツをまだ熱いうちに食べると、まだシケっているような感じがするのですが、
もうしばらく待つと、かりっとした食感になる。
熱が冷めるに従い、カリッと感が出てくるようです。
あー、ビールのつまみにイイねえ

(飲めないけど(><))
Fraponさんこんにちは。27koppeです。
カリカリ系のおやつ、好きですか?
私は大好きです。普通に食事した後でも、カリカリを食べたい衝動にかられます。
ピーナッツをあっためると、自分の油で揚げてしまうんですね。想像しただけで、よだれが・・・
機会を見つけてやってみようと思います。
カリカリ系のおやつ、好きですよ
ピーナッツを温めるの、お勧めですよ!
熱々のうちはしけっているように柔かく感じるのですが、さめるとカラッと
なり、美味しいです!
ちょっと色が変わるくらいまで温めるのが目安でしょうか。
何!フラポンさんもやっぱり気づいてしまったか!
フライ落花生の試験では、フライ直後の落花生は、しけてるような感じだが、しばらく置くと食感が良くなる。
生の落花生を加熱調理すると、食感が良くなるのは、緻密な組織構造が、加熱により組織が破壊され、不均一化してさらに空隙ができるためと考えられる。フラポンさんが体験された現象は、冷ます間にも、余熱によって水分が蒸発し、中の組織が変化してくるからだと考えられるが、実証はしていない。
はい、気がつきました!
すごい科学的な説明。
なるほど〜さすがです。
熱々の時は柔かいのに、冷めるに従いカラッとしてくるのが面白いですよね。冷めるに従い構造が変化?
ためしてガッテンとかでやってくれないかなあ。
そういやポップコーンもできたてより冷めた頃のほうがいいw
熱いうちに頂いたものがいい料理もありますし、重ねがないうちは悩みますが、、
何事にも”頃合”があるのでしょう
ポップコーンもそうなんですね。
思うに、熱いうちは柔らかいので湿気っているように感じるのでしょうか。熱可塑性みたいなのがあるのかも。
頃合いはそうですね。何事にも頃合いはあるようです。
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