カテゴリー「ひそかに感想生活(ネタばれ有り)」の日記リスト
全体に公開
2020年 11月 26日 18:40ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
■ミステリー小説:ミネット・ウォルターズ「蛇の形」
(ネタバレしています)
最後のあたりまで読み進め、ふっと、「悪の旋律」という言葉が心に浮かびました。もう何を信じたらいいのか・・・
この小説は手紙を使った話の構成力が素晴らしいです。とても面白いミステリとして読者に選定され
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2020年 07月 05日 09:10ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
(ネタバレしています)
最後まで犯人が分からなかった作品です。
カートライト氏は、俳優業を引退し田舎暮らしをしています。あるときパーティーを開き、自分の友人(幼馴染のストレンジ医師や、ポアロを含む)と地元の村人たちを招きます。
そのパーティで、地元の牧師が心不全を起こして死亡して
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2020年 05月 29日 18:42ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
(ネタばれしています)
いい映画でした。killing me softlyという歌が出てくるのですが、心に残るいい曲です。サントラを買ってもいいなあと思いました。サントラなら、子供の声で歌っているKilling me softlyが聴けそうです。この子供や女性の柔らかな声の歌が心に残っています
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2017年 07月 18日 21:13ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
写真の本は、少し前に図書館からの無料放出で手にいれたもの。
むさぼり読みました。
いいなあ、、、、
著者は特に仕事をせず、不動産の賃貸収入、売却益で暮らしています。
収入が月10万円程度。
食費と光熱費あわせて3万円。
食費は月13000円ぐらい。
1日に使えるお金
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2016年 07月 14日 20:15ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
2016年 03月 19日 17:12ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
映画が公開されていますね。
まだ見ていません。
でも原作は面白かったので、いつかここに記そうと思っていました。
マロリーの謎をうまくからめたり、破天荒な羽生のキャラなど、
読み応えのあるストーリーです。
好きじゃない点としては、
主人公の深町がうじうじ、メソメソ、心揺れすぎて
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2016年 02月 06日 16:11ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
「錦」
宮尾登美子 著
■ あらすじ
裕福な商家に生まれた吉ぼん。しかし実家は没落。働かない父親の変わりに、学校を辞めて16歳で商人をめざす。
選んだのは呉服の世界。魅せられたのは織物。
見る眼を養い、やがて古来より伝わる美しい錦の復元にも挑戦する。
織物に人生をささげた男の一代記。
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2016年 01月 24日 16:01ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
「芙蓉の人」
新田次郎 著
■あらすじ
明治28年。正確な天気予報をするために、どうしても富士山頂に気象観測所を設けなければ成らない。
野中到は一人富士山に登り、冬の間気象観測所にこもって、一日12回2時間毎の観測に挑む。
その妻千代子は、一人では無理だという判断と夫への愛情から、自ら
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2015年 12月 28日 12:38ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
■先送りは生物学的に正しい−究極の生き残る技術
■著者:宮竹 貴久
■感想
物事を先送りすることが、
人間社会でも、有利に働いたりすることがあるようです。
上司を捕食者、あなたを「食べられる弱い生き物」ととらえ、
どのように捕食者たる上司の餌食にならないようにするか。
サラリーマン
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2015年 07月 11日 09:39ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子
突然大学の学長に任命され、見知らぬ土地で、慣れない仕事をすることになった修道院のシスター。
いつしか心は不満のかたまりでいっぱいに。
そんなとき、一人の宣教師が、一つの英語詩を渡してくれた。
置かれた場所で咲きなさい。
咲くとい
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2015年 06月 02日 21:16ひそかに感想生活(ネタばれ有り)
「面白南極料理人」
著者: 西村淳
■あらすじ■
ウィルスの生存すらも許されない、標高3800m、平均気温マイナス57℃の南極・ドーム基地。
そこで一年間越冬した9人のオッサンたちの越冬生活を、面白おかしくつづった南極日記。
■感想■
とても面白かったです。冒頭5ページあたり
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2015年 04月 05日 07:41ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
本好きの私がこれまでに読んだ本の中から、面白かった本をジャンルを問わずご紹介していきます。
興味を惹かれたら、山にいけない休日、ぜひ読んでみてください。
「空へ」
著者:ジョン・クラカワー
訳: 海津正彦
■あらすじ■
1996年に起こっ
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2014年 11月 13日 11:45ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
もしあなたが山好きで、図書館に足しげく通うほどの本好きなら、
図書館の棚でこの本をみかけた時にきっと手に取っただろう。
そしてもしあなたが、エベレストやらアイガーやら、あるいは北アルプスなどの上級者向け登山にしか興味がないのなら、きっとそのまま棚に戻しただろう。
この本は、山を愛するウ
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2014年 11月 09日 21:34ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
図書館で面白い本を発見しました。
カバーに使われた子犬の表情も愛らしい、ほほえましく楽しい一冊。
物語は、ボーダーコリーである「僕」の飼い主「ボス」が、
羊を追って囲いに入れる競技に熱を入れ始めるところから
始まります。
「僕」、つまりシェップは普段から農場で羊や牛や鳥を囲いに入れ
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2014年 05月 29日 22:28ひそかに感想生活(ネタばれ有り)レビュー(書籍)
[パタゴニア探検記]
高木正孝著
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南米の南端パタゴニア。
日本・チリ共同の探検隊が、友情に結ばれつつ前人未到の大氷河を突破し
処女峰アレナーレスを征服する、その記録。
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感想:
古本屋で2冊50円で買った本の一冊です(
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