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雪山ではツボ足、ワカン、スノーシュー、山スキーと様々な歩き方があるが一番キツイのがツボ足。何しろ足を引っこ抜くのが大変。
また冬の季節では標高1500mを超える山は、晴天でないと行く気がしない。結果的に地元の500-600m程度の里山歩き位しか選択出来なくなる。
里山と言っても、皆が歩いて硬くなったトレースの跡を歩いても意味が無いので、歩いていない処をわざと歩く。また雪山であればルートが自在なのでアチコチうろうろしながらツボ足登りが出来る。そして誰も行かない尾根に立ち、別の風景が見えたりして妙に面白い。
また、これは里山のてっぺんに行くよりも意外とキツい。
今の時期、梵珠山で記録を残されているcloverさん達がコンパス訓練も兼ねての自在な登山は数段上を行く訓練でもあるけれど・・・・。
題名をツボ足としながらも・・・・
早い処、3月に入って固く締まった雪原をゆっくり歩きたいものです。
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