カテゴリー「エッセイ」の日記リスト
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2024年 05月 02日 14:35エッセイ
常飲しているウィスキーが決まっている。
ハイニッカ、ブラックニッカクリア、アードベッグである。
他に無難なウィスキーというとジョニ赤。
ハイニッカは39度と度数が低め、表示はされてはいないがカラメルの味も加わって甘さがある。
ブラックニッカは大容量なのでハイボール向き。
ア
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2023年 04月 27日 19:59エッセイ
この2本の酒はアイラ島のアードベッグ。
5年物のウィービースティと10年物。
泥炭のピートを燻して香り付けしたフェノール値50ppmクラスの非常に癖のあるウィスキーです。飲兵衛でなければ飲めない酒であるかもしれない。
様々なウィスキーを飲んできたが、アードベッグよりピートの強い酒は無い
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2023年 01月 17日 20:29エッセイ
毎年賀状を欠かさずに、全国に散らばっている友人とやりとりしているが、50代後半にもなると人生の転換期を感じる部分があったりする。
九州の一市役所勤務の友人は早期退職してミカン農家を営む、東京で大手電機メーカー勤務の友人は早期退職して、近場の大学の臨時職員等をする等、もはや60迄勤め上げる時代で
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2023年 01月 02日 13:44エッセイ
毎年、冬の季節に八甲田や森吉山へスキーハイクアップを楽しみに
しています。
夏道をきちんと把握した上で冬道をハイクアップしますが、一番
嫌なのはホワイトアウト+強風ですね。
視界を遮られると、時間間隔が非常に長く感じられるものです。
単独であれば尚更でしょう。
今はGPS頼りにし
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2022年 06月 09日 16:56エッセイ
先週、晩酌で心地よく熱燗飲んでいたら、カミさんがホームセンターから土を買ってきて小屋まで運んで欲しいと・・・お安い御用と思いきや、中腰になったら、ピキーン!痛え!!
魔女の一撃!ぎっくり腰・・・に!
ウォーキングや山登りしているから、そんなの関係無いと思ってたら・・・忘れた頃にやってくるもん
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2022年 03月 18日 12:09エッセイ
もう3月の半ばを過ぎて、春スキーの季節になっていくんでしょう。
今年は例年にない豪雪で、日曜も天気に恵まれなかった年だったと思うので、せめてザラメ雪による春スキーには期待したい。
春が近づいたとしても、岩木山等はてっぺんは冬山であり、雪崩への備え等、それなりの装備をしていかないといけない
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2021年 11月 12日 16:15エッセイ
既に11月に入り10日を過ぎた。誠に季節の移りかわりは早いものだと実感してます。
晩秋の山の風景はどこかしら寂しき風情もあり、郷愁を誘いますね。
東洋経済オンラインに載っていたのですが、ソロキャンプでブレイクしているヒロシさんの言葉があり妙に心に響きました。
「人はいつか死にますか
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2021年 08月 14日 17:53エッセイ
昨日からお盆が始まった。しかし、仕事柄、お盆休みはない。
時短で送り火の16日まで午後四時までの措置。
コロナ渦で都会で暮らす娘は帰省できず、社会人2年目の夏を迎える。
まだ23歳だから親の目を離れて、好き勝手に暮らせているので
まぁいいんじゃないでしょうか。
昨日は仕事後に墓参り
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2021年 05月 20日 17:04エッセイ
人生半世紀以上生きてきて、使用しないものをバッサバッサと
捨てている。山道具と背広以外のものはバンバン捨てた。
そんな中で非常に重宝しているのが グラインダーとガラスカッターと丸ノコ。
グラインダーは金属を削り切断出来るので、使用しないパソコンや
家電製品をドライバーで分解後、切断し
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2021年 02月 23日 14:30エッセイ
初心者レベル男が語ってますので中上級者は無視してください。
雪山ではツボ足、ワカン、スノーシュー、山スキーと様々な歩き方があるが一番キツイのがツボ足。何しろ足を引っこ抜くのが大変。
また冬の季節では標高1500mを超える山は、晴天でないと行く気がしない。結果的に地元の500-600m程度
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2021年 02月 16日 19:08エッセイ
今年は年初から大雪の為、山行はたった一度しか行ってない。
これは晴れ間の山行しか選択してないせいでもある。
昨年、八甲田仙人岱でのホワイトアウト道迷いが身に染みたせいもある。
そんな日常の中で、酒飲みの私がハマっているのはアイラ島のウィスキーである。特徴はピート(泥炭)を焦がしたフレーバー
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2020年 12月 26日 16:08エッセイ
今年は送り盆の日に岩木山登り、下山中に足を滑らせて、自力下山後
病院行ったら、腓骨骨折→生まれて初めて手術入院のザマに。
12月に経過観察診断がありX線を取りそれがこの画像。
予定で行けば、来年お盆前辺りにこのカネボルトを抜く予定ではいるが
入院等拘束されるので、このままでもいいやという気に
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2020年 11月 09日 16:49エッセイ
暦の上では11/7の立冬を過ぎ、冬じたくの季節でもある。
この時期になると、1500mの山よりも、500m程度の里山が
歩きやすく、紅葉も最後の見頃となる。
高度はなくとも、またごく普段から目にするありふれた里山の季節の移り変わりは美しいと思う。年齢と共に自然への向き合いや織り成す色彩
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2020年 06月 23日 11:08エッセイ
十和田三山の一つ、十和利山に登る為に、迷ヶ平まで移動。
十和田湖は滅多に行かないけれど、東の方、新郷村方面に向かうのは
初めてである。
迷ヶ平の他に田代平、熊取平と、平が付く地名が多いのも初めて知った。4年前にこれら十和利山山麓でタケノコ取りの4人が熊襲撃により亡くなっている痛ましい事件が
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2020年 05月 22日 14:31エッセイ
自粛規制もあり山登りから遠ざかり、単なる里山の散策に切り替わっている。先日標高たった260m程度の里山散策で少しルートをそれてみた。
普段通る事のないような処を下っていたら、小さな熊罠があり
ドキッとした。おいおい、標高40m程度のこんな地点に設置してるとは!この近くには市の共同墓地があり、
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2019年 05月 06日 16:49エッセイ
山道具は使い古されたものに味わいを感じるようになった。
新品は確かに綺麗、でも伝わるものはただ綺麗という印象だけ。
傷だらけになった道具は、新品より説得力がある。
これは、人間にも言えるかも知れない。
一体何十年使ったのだろう?と思う男のザックを目にした。
色褪せた薄ピンクの生
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2018年 12月 18日 18:06エッセイ
先日の日曜日に八甲田を登った・・・と言っても仙人岱までの
ちんたらハイキングであるが・・・。
雪山でのご褒美は、美人さんの笑顔ではない、とにかく山飯である。
雪山での必須条件は必ず避難小屋が一番だと思う。
風を遮り、しばしの時間に飯を食らう事がいかにモチベーションを
高めていくかと認識
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2018年 11月 07日 16:27エッセイ
先日、岩木山長平コースを登った。
独立峰として私にとっては手強い山である。
嶽コース、百沢コース、赤倉コース、長平コースを登り、残すは弥生コースのみ。
一番多く登っているのが景観を楽しめる八甲田山ではあるが、岩木山は景観よりも登りきった!という感触を味わせてくれる。
年々コースタイムが遅
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2018年 02月 17日 15:46エッセイ
今年の冬は、降り積もる雪はそれ程ではないが、マイナス5℃の冷え込みのキツイ寒波の続く年ですねえ。
晴れ間もない日が続く上、色々と所用があったりで山には行けず仕舞い。
昨年の正月明けにはドピカーンの八甲田山に恵まれたり、森吉山の
見事な白銀を味わえたりしたが今年は一度もそれがないまま・・・。
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2018年 02月 10日 18:22エッセイ
毎年2月10、11日の両日は地元大館市でアメッコ市が行われる。
この日にアメを食べると、風邪封じ等の厄除けになるという昔からの習わしである。
アメッコの出店がメインではあるが、観光に来られた方々の為にラーメン、蕎麦、唐揚げ、フランク、ステーキ等様々なテキヤの店も立ち並ぶ。
わたしは地元商店
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2018年 01月 11日 13:09エッセイ
頭痛がひどいので、ドラッグストアに昔ながらの大衆薬バファリンを買いに。(肩こりがひどいと、頭痛がするタチである)
レジに並んで清算しようとしたら、本日薬剤師不在でお売りすることは出来ませんとの事・・・なんだってえ?

。薬剤師不在てことはバファリンだけではなく、他の医薬品も販売不可という
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2018年 01月 08日 21:03エッセイ
昨年年末から母親の入院など色々なことがあり少し癒しを求めに青荷温泉という南八甲田系の温泉へ行ってきました。
今は厳冬期なので、道の駅虹の湖に車を停め、送迎バスで宿に向かう事になっています。
夕方四時半ころ着き、玄関に早速至る所ランプの出迎え。一つの風情を感ず。案内された部屋は12畳に反射式ス
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2017年 12月 05日 19:57エッセイ
週一の休みに対す日常の山登りへの密かな渇望・・・
シンプルに昆布で出汁をとった鍋にネギぶつ切りを投入。
煮立った頃に、豆腐を投入のあっさり湯豆腐ネギポン酢鍋。
この鍋は普段山登りに使わないがれっきとしたチェコ軍のコッヘル鍋。
放出品でゲットしたものであるが、厚みのあるアルミ鍋である。
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2017年 11月 07日 16:37エッセイ
一年を通して滅多に風邪引かない馬鹿ではあるが、風邪を引いた。
大昔は3日もあれば全快したのが、今じゃ1週間はかかる。
多分、自分の細胞が老化して働きが鈍いのだろう・・・
咳をすると、普段使ってないメタボ腹の筋肉が痛くなる。
待てよ、腹筋が鍛えられていく効能もあるのかも知れない
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2017年 10月 05日 13:20エッセイ
先日、岩手山の紅葉を愛でに行ってきた。
一年に一度、七滝コースという黒倉山の紅葉を楽しむために。
同行者はレイコさん、様々な山を経験していて心強いリーダー。
終始一貫、同ペースで歩けたのはリーダーのおかげである。
七滝は平笠不動-山頂-不動小屋-鬼が城の岩手山のロングコース。
距離は2
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2017年 07月 23日 12:19エッセイ
ここ2週にわたり雨続きで山登りは諦め、片付けモード。
現在、自分にとって使わないものの断捨離を粛々と進めるべく、大のゴミ袋2つにもなった。
いつか使用するかも知れないというのを断ち切って捨てるのが一番だ。
しかし・・・・山道具&山の本だけは減らないどころか少しづつ増えている有様だ!
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2017年 03月 23日 16:45エッセイ
約二年前の写真ではあるー。
我が家にロングホームスティしたドイツの女子高生と娘。
背丈は180cmと150cmのノッポとチビのコンビ。
今は二人ともそれぞれの場でドイツ、東京で暮らしている。
二人とも家にいた頃が懐かしく思える。
若い子達には希望と夢があり、それをエネルギーとして日
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2017年 02月 03日 17:25エッセイレビュー(雪山装備)
今年は雪が少ないけれど、1-2月はバックカントリー厳冬期。
それゆえ、幅が広いスキー板が幅を利かせると感じました。
ゲレンデで圧雪されたところをテレマークスキーで滑れても
バックカントリーはそうはいかないと認識させられた先週の日曜日。
見事に転ぶわ、起き上がるとストックはめり込むわ、腹肉
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2016年 10月 17日 18:46エッセイ
山歩きしてると、見知らぬ方からどちらから?と聞かれることは皆さんも多いと思う…。しかし、聞くなら、自分から進んで名乗って聞くのが当たり前ではないのかと私は思う。この辺はその人の感覚ではあるが、実社会と同じだと思う。その当たり前のことを理解してないで話しかける方々が非常に多いと思うので一言書いてみまし
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2016年 05月 08日 22:17エッセイ
午前中用事があり、午後から地元の里山(長根山)ハイキング。
ナダラカナ傾斜の道を少し行ったところでカモシカが出てきた。
スマホで撮影したが、人馴れしているのかそんなに驚いた様子でもない。まあクマでないだけマシかも・・・とは思ったが。
しばらく、カモシカが私の行く道を遮っているので少し後ずさりし
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2015年 12月 01日 15:47エッセイ
ヤマレコにアップした南八甲田以来まともに山を歩いていない。
今は雪が降り始めではあるけれど、吹く風も冷たいのもこの時期ではある。どうしても今の時期は身体が寒さに慣れ始めていく事と、天候のいい日が少ないので躊躇してしまっている。フォロー情報の方々も皆同じ気分ではないだろうか。
今年の2月に登ったふ
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2015年 10月 25日 16:51エッセイレビュー(食料)
上記の画像は、キンレイの鍋焼きうどんである。
最近の山行で、南八甲田櫛ヶ峰山頂で昼飯で鍋焼きうどんを食した。
寒くなってくると鍋焼きうどんが最強である。
この山行では、鍋焼きうどんの具材をクッカーに入れて山頂で作った。非常に美味しかった。何でもやりきった後のご褒美は美味しいものです。
が・・
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2015年 09月 08日 18:28エッセイ
私の兄弟が送ってくれたアイラ島の酒であるが、これ程ピートを感じさせる酒もなかなか無い。ラフロイグ等もあるのだが味はポートの方が美味いと感じる。第一にこの色の薄さでピートを強烈に感じさせるのはなかなかないのではないかと思う。
優等生としてボウモアもあるが、酒は野趣がある方が好きである。
ウィスキー
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2015年 08月 08日 19:10エッセイ
本日、black_sheep隊長と花輪の五の宮獄へ。
天気は快晴、水を2リッター準備して登山。花輪は、八幡平を始め、山々に恵まれた地で、そして神社もあり信仰篤いというものを感じる。
その昔、かの天皇のお妃として輩出のある地でもある。
薬師神社に着き、昼飯を取る。いつも思うのだが、この神
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2015年 07月 26日 15:30エッセイ
先月末から色々あって全然山登りをしてなく、山に募る思いだけが膨らむばかりです。
最近考えているのは、夏場の南八甲田山登山のことばかり。静かな山歩きが出来る山ではあるがメジャーな北八甲田山とは対極にあり洗掘された道と藪漕ぎの試練が続きます。
南八甲田の最高峰、夏場の櫛が峯に一度も立った事はないのだ
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2015年 06月 13日 15:31エッセイ
キャラバングランドキングGK69を履いていたが、紐を留めるリベット部分が破損したのでキャラバンに送ったら社の村野氏が無料で直して返送してくれた。先日、東京へ行く機会があり巣鴨のキャラバン本社を尋ね、村野氏にお会いして二代目のGK80を購入。GK69よりも軽くて履きやすい感じだ。
実際、ネットで買っ
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2015年 03月 17日 19:06エッセイ
雪山を登ると寒さが身に染みるので、昼飯時は山小屋に駆け込む事が多い。
薪ストーブがあって暖房が取れれば天国モードだが、実際はそうはいかない。
先日八幡平、陵雲荘にてストーブはあるが薪を持参してないのでガスバーナーで暖を取った。濡れたTシャツを脱いでそこらへんに置いておくとバリバリに硬くなる始末。
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2015年 03月 08日 16:24エッセイ
藤助森という一風変わった名前の由来を調べてみた。
大正時代にふけの湯温泉を経営していた阿部藤助は、鹿角郡宮川村の助役を8年、村長を15年無報酬で務めたほか、鹿角郡農会長などを歴任し、電灯会社を興し、観光や農業など郷土の興隆に生涯をささげた人物である。阿部は八幡平までの山道を切り開いている。八幡平山
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2015年 03月 02日 16:56エッセイ
先月21日の八幡平樹氷はこれまでの登山の中でベスト3に入る山行だった。
そしてどこまでも広い末広がりの雪原を見渡す気持ちのよさ。
夏は決められた山道を歩くしかないが、雪原の場合ルートは自由自在。
このような感動する光景に出会うと、心が豊かになる。
だから、多分老若男女問わずその醍醐味を知って
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2015年 02月 19日 20:41エッセイ
今日の休日、午前10:30頃から八幡平支所センターに車を停めて五の宮嶽方面へ向かう(平日だったので八幡平支所センターは何らかの催事があったようで人が出入りしていた)トレースは毎回登っている五の宮仙人(勝手に名付ける)のおかげでバッチリ。カンジキを持ってくるのを忘れてしまい、ツボ足で登山。新しいトレー
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2015年 02月 08日 14:59エッセイ
山道具は多岐にわたる。
ザックは2つしかないので見つからない事は100%無いが、山道具のギア類はしょっちゅう何処にいったかわからなくなる。オキニの靴下、スパッツ、カメラ、オイルライター、タープ紐、エマージェンシーシート、防水マッチ、インセクトポイズンリムーバー、電灯ライト等、どこにしまったのかわか
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2015年 02月 04日 19:37エッセイ
一か月以上山登りをサボってしまっていて、本日久々に雪山登山。
ホームセンターで買った和かんじきを初めて使用。(スノーシューはあるんだけど、斜面は不向きなので)でも、地元の里山の踏み固められているトレースがあり、わざわざ和かんじきを履いて歩くのもしんどいので途中で止めてザックに括り付けました。このあ
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2015年 01月 22日 16:01エッセイ
新年あけてから、一度も山登りはしていなひ。
それというのも、昨年から降り積もった大雪の為に除雪作業でヘロヘロになっている。朝は6時から店舗、自宅、近所除雪とまるで土建会社に勤務する作業員と化す。
幸い、今の所は降雪が落ち着いてはいるが、今度は風邪気味になっちまった。
オマケに上腕部痛と腰痛
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2014年 12月 13日 16:54エッセイ
NHKの放送で今頃の時期に、京都の東山の別荘群の紹介がある。
36の峰のある東山の借景を取り入れた見事なまでの日本庭園。
いずれも、時の権力者達が所有したものである。
日本庭園の真髄は、精神の豊かさを育むところにあるのではないかと思う。
苔むした処には、冬 綺麗に揃えた松葉を敷き詰めて苔
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2014年 12月 01日 17:11エッセイ
最近 山行記録を書かず、ただの日記を書くへたれな怠慢振り。
五の宮獄以来、里山を3,4回しか登ってなく、山行記録にするまでもありませんし。
山道具では湯沸しとして、ジェットボイル、スノーピークギガパワーの2本立てバーナー。コッヘルではチタンとアルミ双方。まず基本を揃えているので追加する必要は
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2014年 11月 26日 16:44エッセイ
今は雪が本格的に降り始める手前の季節。
山を歩けば、すっかり裸になってしまった樹木達。一つの哀愁を感ず。
そして、冬山になると500m程度の里山をスノーシューやツボ足で歩く楽しさを感ず。鼻水も凍り、ゴーグルが必要な岩手山や岩木山のような2000m級クラスの冬山には決して近付かない。理由は吹き
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2014年 11月 19日 22:11エッセイ
地元の里山は520mそこそこなので、毎回登っている常連が殆んど。
ただ、冬の季節は山頂に小屋がないので水筒に暖かい飲み物を準備しておく必要がある。この低山にも山頂に小屋があれば便利なのにといつも思ってました。
たまたま、今日は迂回する道を初めて通ったら中腹あたりに小屋らしきものを発見!
ドアを
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2014年 11月 07日 15:56エッセイ
山道具は年々増えていくものかも知れない。昼飯時に一体型のジェットボイルを使用しているが、お湯を沸かす分には最速な道具だ。先日、地元のSnowpeakの代理店をやっている方から売り出しのご案内を頂いて顔出しをしてきた。何も買わないのも悪いと思い、Snowpeakのステンレスマグカップとマイクロギガバー
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2014年 10月 29日 13:44エッセイ
年々、同じ山に登る時 コースタイムやバテ方が悪くなってくる。
仕方のない事でもある。
他の登山者を観察していると、わたしより年齢が上なのに軽やかに登っていくのを見ると、ヂグショーという気持ちになってしまう。これは、体重の差&フィジカル力が大きい。
体重があるという事は、メシをたらふく食べな
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2014年 10月 23日 16:51エッセイ
冬登山はスノーシューを履いて、登るのがとても魅力。
お値段も結構するので、ドッペルギャンガーというメーカーが割とリーズナブルな事もあり昨年購入。確かにツボ足にならないだけマシ。
しかし斜度のキツイ処は無理なのでワカンの方が便利かも知れない。
またストックを使い深く潜った雪に刺したりする
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2014年 10月 17日 17:41エッセイ
10月も半ばになってくると、山は晩秋へと。下手すると雪が・・・・。
草紅葉や真っ赤に染まった紅葉など、目に優しい滋養を与えてくれる。
このような光景に感動するようになったのは、年齢を感じるようになった事が大きい。
人は必衰である事に対し、自然は悠久のまま―。
いつもそんな風にネガティブに
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2014年 08月 18日 17:13エッセイ
青森の五所川原に立ちねぷたというのがあります。
高さ20m程あり、ビルの七階に匹敵する高さは実際に見ますと圧倒されます。
明治-大正時代に地元の分限者達が禊払いをして、競ってその高さを誇示していたといわれておりいつしか消え去ったのが、ここ20年前から復活しているというー。
ジャイアンツ と
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2014年 07月 27日 14:35エッセイ
前回に続き、書いてみたい事がある。
中年になってくると、若い時と違って、縛りのかかった生活がメインになってくる。
その縛りからの解放を求めて無心になっていく時を求めるのは誰しもが持つ訴求だろう。その訴求の対象は、多岐に渡ってジャンルがある。その中でも登山は中年には適したものかも知れない。
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2014年 07月 18日 17:09エッセイ
私は北東北の片田舎に住んでいるので、東北3県(青森、岩手、秋田)の日帰り登山がメインです。たまに、書店で山関係の本で、立山、黒部、室堂、涸沢、上高地等の綺麗な写真を見ますと、いつか行ってみたいものだと思います。
高さ3000m級の山は一度も登山した事が無いので、その山を登るという事はかなりしん
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