山道具は多岐にわたる。
ザックは2つしかないので見つからない事は100%無いが、山道具のギア類はしょっちゅう何処にいったかわからなくなる。オキニの靴下、スパッツ、カメラ、オイルライター、タープ紐、エマージェンシーシート、防水マッチ、インセクトポイズンリムーバー、電灯ライト等、どこにしまったのかわからなくなる。結局、見つかったもので間に合わせて登る羽目となる。几帳面な方はそのような事はないでしょうけど。
また今回、雪山ハイキングで思ったことがある。それは夏山に比べて装備品が多いのでザックは大きいのが必要だと感じた。休憩時に濡れたソフトシェルやアウターを脱いで、ダウンやフリースを着て保温に務めなければならない。汗をかく事は大敵ですし。雪山を登るという事は、想像の上限まで考えなければならないとも思う。何が必要で何がそうでないのかと・・・・。まぁ危険この上ないアイスクライミング等はやらないので、そんなに大げさに考える事はないんでしょうけど。
友人のblack_sheep隊長は日帰りであっても、万全を期して40リッターのザックを担いでくる。それこそ、山小屋泊まりまで出来るレベルまでザックにありとあらゆる物を収納してくる。(彼の荷物は2泊3日並み)わたしは必要最低限、出来るだけ身体の負荷をかけないようにしていく。しかし、これはよく考えると荷物が軽いのは楽だが負荷をかけないようにしているので身体の鍛錬度は大きく落ちるという反作用もあるだろう。・・・・そして今年のボクの山行はどんな年になるだろうか。
確かに道具多くなると行方不明なって頭にくることがありますね・・・我が家では登山道具類は農舎に古い箪笥を置いてすべておいているので問題ありません。本当は山専用の部屋を作りたいのですがそこまでは行っていません。ただ衣類は妻の管理なので行くたびにどこに行ったのか探すのに大騒ぎ、いまだに夏用のお気に入りのズボンが出てきません。
泊りの登山の時は55リッターリュック持っていくが重くなってきました。里山には30ぐらでしようか・・・装備は簡単に最小限度に・・・昨年北岳に登った時には敷マットを忘れて山小屋から段ボール箱を頂いてテント泊をした記憶があります。
tokiyosi64さん そうですね。山道具は古箪笥なり、専用の収納箱に入れるのが一番いいですね。55リッターザックお持ちなんですか!泊まりともなりますとその位の大きさが必要になるんでしょうね。北岳・・・日本第二の高峰ですね、登り応えあったことでしょうね(一度も3000メーター級に登った事ないあっしが言うのもなんですが・・・・)
tokiyosi64さんは仙人であるからして、日本全国の山を悠々と歩く、そんな人のような気がします。
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