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ただ、冬の季節は山頂に小屋がないので水筒に暖かい飲み物を準備しておく必要がある。この低山にも山頂に小屋があれば便利なのにといつも思ってました。
たまたま、今日は迂回する道を初めて通ったら中腹あたりに小屋らしきものを発見!
ドアを開けたらそこにはダルマストーブが!!!!あった!!!!
多分夏のお盆の送り火の準備に使うのと、冬山トレッキングも兼ねて設置されてたのだろう。このような場所に、このような小屋があった事は嬉しい発見でもある。
地元の里山を歩く楽しみが一つ増えた事になる。
冬山はやはり食事の時は暖を取りながら食べたいものであるし、何よりも精神的にリラックスするのが一番。だから皆秋までの間に、灯油や薪を歩荷して担ぐのだろうし。
それと、今回初めてシェラカップなるものを使用。ガスバーナーに直接かけて、コーヒーブレイクする事の便利さに気が付きました。いちいちコッヘルを出さずとも適量で沸かす事が出来る優れものである事に今更ながら気が付きました。使用後のふき取りも楽ちん。昔から使われている山道具にはちゃんと理由があるんですね。
マグカップよりもシェラカップの有効さを知る事となり、少し嬉しかったです。
雪沢コースのどこかってことですか?
えー?どこだろ??
bechikoどん、ご明察の通り、駒形の大文字ルートから少し先に行ったところにその小屋はあります!これで冬季里山登山楽しめます。ご飯時は暖かいところでゆっくりしたいですもん。black_sheep隊長からは冬季の八甲田の仙人岱ヒュッテへ行くべと言われてますが、躊躇しとります。
雪沢コースへは1回しか行ったことがないので、今度探してみます!
とはいっても、ストーブの使い方を知らないので意味ないかも(^_^.)
冬は冷えるから、基本的にノンストップで歩くので
すんごい冷え性なんです・・
冬季の八甲田いいですね♪
ものすごいラッセルを強いられそうですね(^_^.)
雪沢コースは変な入り口から入るので、普通に8合目まで登って駒形入り口を選び大文字を過ぎ、そこから少し進んだところにその秘密小屋があります。薪ストーブは薪に少し灯油をかけて煙突からきちっと煙が出ればあとはOKです。五の宮獄も薬師神社に薪ストーブがあります(ウィルキンソン炭酸500mlペットボトルに灯油&マッチを置いてあります)いずれにしろ、冬期は暖かい場所でご飯を食べたいものです。薪ストーブの暖かさは現代の石油ストーブの比ではなく、また昔懐かしさを覚えます・・・。薪ストーブは炎が見える正面ではなく、側面が一番暖かい事付け加えておきます。消火の時は蓋を閉めて空気窓も閉めておけばあとは自然に消火なります。★black_sheep隊長は歩荷&薪ストーブの鬼、また日本で一番悪路とされている南八甲田櫛が峰を単独で登る(猿倉岳、駒ヶ峰経由)など一緒に付いていくと泣きが入ります(苦笑)
使い方、ありがとうございます
でもやっぱり練習しないと怖いので無理です
バーナーもやっと怖がらず使えるようになったくらいなので
薬師神社の中にストーブあるのは知りませんでした
今度ちらっと覗いてみよっと
南八甲田を単独ですか・・すごいですね!
今年初めて八甲田山に行きました
南八甲田は未知の世界です
ぜひ、レコをお待ちしております〜♪
bechikoどん、おはようございます。冬季の山歩きは晴天に歩くのが一番いいのですが、昼食時は流石に早めに済まさないと冷え込んできますのでやはり薪ストーブの効果は絶大です。東北の場合、アルプスと違い殆どが管理人の居ない無人小屋ですので焚きつけはどうしてもセルフでやらざるを得ない。親御さんが薪ストーブの着け方はご存知と思いますので、一度首に縄つけて薬師神社に連れて行きそのやり方を伝授して貰うとよいと思います。これをマスターしますと冬登山の楽しさが広がると思いますよ。薪ストーブの上で鍋をやるのもいいですし。
南八甲田は矢櫃谷地経由(猿倉岳、駒ヶ峰回避)なら大丈夫かも知れませんが単独行は避けた方が良いと思います。北八甲田と違って人が入っていませんので。
低山でも冬山は楽しいよ・・・仙人もこれからは雪が降ると里山歩きを楽しんでいます。まったく道のないところでも歩けるので、夏の間に見当つけておいて歩いている。
tokiyosi64さん コメントありがとうございます。
雪が降りますと、どうしても厳しい条件の八甲田山や岩木山は敬遠したくなりますね。(行った事ないあっしが言うのもなんですが・・・・)地元の里山を愛しながら登る事にします(山の中腹にダルマストーブを見つけたので)藤里では、360度パノラマで見渡せる高山が好きでしょうか・・・・。
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