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今は厳冬期なので、道の駅虹の湖に車を停め、送迎バスで宿に向かう事になっています。
夕方四時半ころ着き、玄関に早速至る所ランプの出迎え。一つの風情を感ず。案内された部屋は12畳に反射式ストーブ一つ。
すぐさま浴衣に着替え、健六の湯へドボーン。ヒバづくりのいい香りと
立ち上る湯気ではっきりと見えぬ冬景色が何ともいえない。
夕食では岩魚焼きとお肉の小鍋仕立てがメイン。
大広間で頂くのですが、この晩は総勢60人近くはいらっしゃったのではないでしょうか。
電波、電気もない所でする事といえば、風呂入って酒飲んで食べて寝るだけ・・・不便さというのを逆手に取り、ランプの光の癒しと静寂の贅沢さという文明の対極もまたいいものだと感じました。
次回行くことがあるのならば、緑薫る季節に行ってみたいものです。
ちなみに、帰る時に各部屋のランプの撤収作業を拝見したのですが
次に来られる宿泊者たちの為に灯油補給でランプ小屋に集める作業はなかなか大変なものだと感じ入りました。
はじめまして。
私は夏場の頃に行った事があります。アブが大発生で露天風呂は無理でしたね。冬の時期も素敵ですねー。
fragranceさん コメントありがとうございます。
たまの非日常空間はよいものがありますね。如何に現代が縛りはあるが暖かく便利なのかを実感します
yousakuさん、こんばんは。
今年もよろしくお願いします。
お母さんの具合はその後どうですか・・・
早期に回復されますようにお祈りいたします。
青荷温泉・・・ランプの宿・・・
良いですね。
行ったことはありませんが・・・
俗世から隔離された場所で純粋にお湯を愉しむ・・・
最高の贅沢ですよね。
750RSさん こちらこそ宜しくお願い致します。
80才ですので、まぁゆっくり養生していければと思います。
私が都市生活者として文明価値を最大限に享受してたらもっとインパクトありますが、田舎に住んでて更なる田舎に泊まるのもちとアレですな・・・
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