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高さ3000m級の山は一度も登山した事が無いので、その山を登るという事はかなりしんどいものと想像します。(今年は岩手山の八合目までが最高で1771m程度)
今までの最高は早池峰山の1917mですから2000m以内しか登っていないので3000mの高さというのは相当に高いものでしょうね。
百名山というものもありますが、余りそういうのは興味が無く、むしろ近くにある
田舎の山を何度か登って味わっていければそれでいいと感じます。それが、350m程度の里山であったとしても、四季折々の風景を見、そして山菜の季節にはタラノメやコシアブラを楽しみながら採取していくのもいいものだと思います。
おかしい言い方なんですけれど、山に入ると大量の汗をかき、急斜面を前に進みたくもない足を前に出して、自分の身体の臓器もフル回転しているのが分かります。いかに現代社会は自分の臓器の働きが怠慢になっている事か・・・・・(苦笑)
感性として目に滋養、肉体には鞭打つ。
そんな事を感じさせてくれるのが山のよさでしょうねえ。
こんばんわ
>山に入ると大量の汗をかき、急斜面を前に進みたくもない足を前に出して、自分の身体の臓器もフル回転しているのが分かります。いかに現代社会は自分の臓器の働きが怠慢になっている事か
おっしゃる通りだと思います。人間関係があり、社会の中でストレスをいつも感じながら生活しているにも関わらず、思っている以上に体は使っていないと感じます
>感性として目に滋養、肉体には鞭打つ
1週間仕事をして迎える週末
仕事の朝なら1分でも長く寝ていたいと思うのに、山に行くには暗いうちに置きだしても苦にならない
休養が必要だと思いつつも出掛ける山
身体を酷使し、たくさんの汗をかき、時には下山後に激しい筋肉痛に見舞われる
翌日の仕事は辛いですが、それでもまた週末になると早起きして山に出掛けてしまう
山には目だけではなく、肉体にも「滋養」の効果があるのかも知れませんね
まとまりは良くないですが、日記の内容に共感出来たので、拙い文書ですが書かせて頂きました
おはようございます air_4224さん おはつコメありがとうございます。
肉体に鞭打つのは、自分の細胞に活を入れて賦活を促しているのかも知れませんねえ。
休養が必要だと思いつつも出掛ける山>確かに仰る通り・・・面倒だなあって思いがありつつも登ってしまえばそれを打ち消してしまう、いや打ち消すどころか、必死に登らなきゃならん状況に追い込む自虐的な部分がありますわ(苦笑)
こんにちは
北日本の山も本州中央の山も、いろいろ登りました。3000mの山といっても、登山道が1500mから始まったり、緯度が高ければ標高など低くても高山になることもあったりです。ですから標高が高いから、低いからというのは見かけだけではないかな。むしろ、本州中央部は人がたくさん居て、整備されていて、山登り全体の危険度は下がっているように思います。富士山は高いけど、登山者数あたりの遭難率はかなり低いのでは。
僕は有名な遠くの山ではなく、地元の地味な山に魅力を見いだして登る人が共感できます。
遠くの格好いい山の写真は、観光パンフみたいなものですよ。
山登りは自然に会いに行くという面もありますが、自分自身の身体の野生に出会うという発見もありますね。
おはようございます yoneyamaさん おはつコメントありがとうございます。
遠くの格好いい山の写真は、観光パンフみたいなものですよ>これは一つの炯眼です!
本州中央部に対する悶々とした気持ちが小さくなりました(爆)
自分自身の身体の野生に出会う>これも仰る通りです!普段寝ている本能を叩き起こすような(苦笑)ただ、本能を呼び起こし過ぎて腰痛になった事が一度。3week程謹慎状態におちいりましたとです・・・・・。
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