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あー奥多摩位に出かければよかった。
今日は音楽三昧。
ストーンズに始まり、ベートーベン123456と聴いて
砂の器のために芥川也寸志が作曲した「宿命」をきいて
バーバーのアダージョを弦楽四重奏、オーケストラ、コーラスと聴いて
悲愴を聴いて、最後にピアノ1番を片っ端から聞きました。
するとアルゲリッティの70年録音が見当たらない。
アルゲリッティは唯一震災を理由にキャセルをせず来日したおばちゃんです。
もちろん70年録音は当時その美貌ゆえに購入したLPです。
CDでは見つからず、レコードから探すといろいろ出てきます。
実は数年前に中古レコードを中身が分からない状態で段ボール箱
10箱ぐらい購入したのです。
一応年代順にラックに収めたのですが正直何があるかわかっていませんでした。
アルゲリッティは見つかりませんでしたが
TCHAIKOVSKY CONCERTO No.1 IN MINOR,Op.23
GEZA ANDA(Pianofore)and
THE PHILHARMONIA ORCHESTRA
Conducted by ALCEO GALLIERA
なるものを発見。
モノラルカートリッジに換装して聴いてみました。
これがいいのです。
私はミーハーなので全く知りませんでしたが、GAZAさんは
20世紀最大のピアニストとか言われていたようです。
第一楽章は驚くほど速かったですが
第二楽章は非常にゆったりした演奏でした。
おまけにCOPPELIAがついていて得した気分でした。
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