|
|
|
ひまわり
AmazonTVで吹き替え版をやっていたので見ました。
吹き替え版は初めて見るので違和感がありましたが、名作には変わりません。
洋画では珍しく表情のアップが多く役者のうまさをつくづく感じました。
我が家にはDVDもLPもあるのに何度見ても名作です。
当時ソビエト連邦であったウクライナでロケが行われたそうです。
音楽もサントラとしては捨てるところのない名作だと思います。
カッコーの巣の上で(村の図書館から借りました。)
60年代の精神病院が舞台です。
50年以上前に「ルポ精神病棟」を読んでいたので電気ショックのシーンや主人公がロボトミーを受けて廃人同様になった仕舞った点は分かり易かったです。
吃音の青年が女性と一夜を過ごしたあと、吃音が治っていたのに婦長が母親に報告しますと言ったとたんに、また吃音になり自殺してしまうあたりは母親が精神を病む原因であったことを全く理解していなかった医師と婦長に怒りをぶつけた主人公に同調します。
残念なのはネイティブアメリカン役を好演した俳優の紹介がDVD内にはなかったことです。
原作を読んみたいです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する