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鉄砲水や雪崩では始めに風が襲ってくることは経験していましたが、規模が大きいと爆風で直径1mの木も薙倒されるのですね。写真で見ると底雪崩のように根こそぎ引き抜かれた倒木と違い、折れた木々が一面に散乱しているのが見とれます。
日比谷高校の山岳部に所属していた彼は3月の鹿島槍天狗尾根に挑んだり、北大山岳部では正月に知床半島縦走や3月から4月にかけて剣岳から燕岳を縦走したりしていたのですね。
遭難記ではないので一瞬にして亡くなった5人のメンバーへの言及はありません。
1年後に北大低温科学物理版から「1965年札内川なだれ調査報告」と平成11年に「鎮魂歌 ああ、十の沢」 <一九六五年 札内川大なだれ遭難記録>/ふるさと叢書第一号が出ています。
雪崩は十ノ沢からではなく札内岳分岐点(1885m)の南東斜面で発生したもので十ノ沢は彼らが雪洞を作ったところなのですね。デブリの末端です。
私は中学生の時この記録を読んだ気がしますが、しっかりした組織の山岳部なので当然遭難報告書もあるかと思いますが、目にしていません。
意外だったのがこの時代に既に遭難保険があったのですね。
ちょっとまとまりがなくなってきたのでこの辺で。
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