今日は萬金でラーメンを食べてから病院に向かう。
改めて6枚ほどの色紙などを見てみたが、ロングバケーションと
書いてあるのはわかるが、先月まで放映されていた
「お義父さんと呼ばせて」の色紙は識別できなかった。
さて保証金20万円を払い病室に案内をしてもらう。
ホテルと同じで担当の人が「お荷物をお持ちしましょうか。」という。
昨年の腎臓がんの時の部屋から部屋番で3つ違い。
実際は2つとなりです。
しっかり4の付く番号と9の付く番号がない。
早速無線LANの端末を借りてくるが、端末とPCの接続がLANケーブル。
このPCにはイーサーネットがない。
設定は術後ですね。
定時になり検温、血圧ときて検尿。
とりあえず500ccのペットボトルを飲み干す。
その間にオリエンテーション、レントゲン、薬剤師からの説明。
検尿についてはできるだけ膀胱にためてからといわれましたが、
その意図が分からず泌尿器科に行くと、
「おしっこを我慢して我慢してもうだめというところでお願いします。」
と言われたので、もう一度病室に戻り、さらに500ccお茶を飲み検査室へ。
なんと便器にめがけて排尿するとその勢いと量がグラフで出てくる。
失敗した。そんなことならもっとためておけばよかった。
1,000ccも飲んだのに135ccしか出てこない。
排尿のあと膀胱のあたりをエコーでチェックされた。
しかし振り返り、半ズボンをはいていた子供の時のような勢いも量もないことを思い知る。
担当医の巡回も終わり、かみさんが帰るというので玄関まで見送る。
玄関わきの売店によるとイチゴのサンドウィッチがある。
葛餅がある。
不味いと思い込んでいたスターバックスのコーヒーを買って、二人でもう一度病室に戻る。
コーヒーの銘柄はエチオピアでした。
不味くはなかった。
かみさんが帰る。
今度は送らない。
また、売店に寄りそうだから。
明日は7時55分に手術室に向かう。
手術の成功をお祈りしております。
何はともあれ生きています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する