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私がかみさんのプリムスの中身を食べるとほぼ常温というか冷たい。
かみさんは怒り心頭。
そういえば以前食べたときのも冷たかった。ただあの時は白湯をかけてお茶漬けにしたので気にならなかったとのこと。
プリムスの構造を見ると樹脂の外殻にステンレスの内容器を入れただけの様。
温かいものを入れると途端に外殻も熱を持つ。
これは保温ジャーとして欠陥商品と評価するのではなく、外観から見て羆対応で使うフードコンテナなのかもしれません。
で、我が家にあるいくつかの保温ケースに熱湯を入れて時間経過による湯温の変化を調べました。
優秀な順番に3時間後10時間30分後の湯温
スノーピーク350cc:3時間後78℃ 10時間30分後54.7℃
サーモスジャー380cc:3時間後72.6℃ 10時間30分後48.5℃
プリムス400cc:3時間後40℃ 10時間30分後19.4℃
計測はしていませんが、サーモスの800ccは優秀で、オーエスケーも冬のハイキングや真夏のハイキングに有効です。
ところで昔はサーモスはテルモスと読み中身は真空硝子瓶で中栓はコルクでした。
確か今は日本酸素のグループになっていると思います。
写真は計測した3点
非計測を含めた5点の順位
現時点の餓鬼岳
追伸
PRIMUSのHPを閲覧すると我が家のは廃版になり保温性のある新型が動画付きで出ていました。
僕も、最近保温ボトルに興味があって温度計測をしてたりするので興味深いのですが…
12時間後の温度が高すぎるような気がしてます。
スノーピーク350cc:78℃
(メーカー公表値6時間後66℃以上)
サーモスジャー380cc:72.6℃
(メーカー公表値6時間後56℃以上)
メーカー公表値とかなり乖離があるようですがどうなんでしょう。
ご指摘ありがとうござます。
計測記録したかみさんに確認したところ、私が読み間違えていました。
再掲しておきます。
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