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7時50分に組長が迎えに来てくれ現場に向かう。
浚う場所は高瀬川沿い土手上の県道306号線の下を流れる排水溝300m。
ジャージにフリースの上着に長靴と帽子。
長靴はこちらに来てからは常に玄関の常備品です。
組長が軍手はと聞いてきましたが、細かい作業ができないので使いませんと答えました。
現場に着くと軽自動車が10台ほど止まり、男女合わせて10人ぐらいが周辺の草刈りをしていました。
組長から鍬を渡され「参加することに意義があるから無理をしないで。」と送り出される。
借り物の鍬なので石やコンクリートに当てないように気を使う。
柄が1mもある枝切鋏を持った人、鋤、鎌などいろいろな道具が活躍する。
私は誰が誰だかわからないが、相手は私を苗字で呼ぶ。
1時間20分ほど鍬をふるう。
軍手もあった方がよかったと終盤で気が付く。
先端まで行き、戻る際、区長さんからよくここが分かったね。と言われる。
区長は排水溝の中を歩きながら継ぎ目から生えてきている雑草を刈り取っている。
速い。
私は上の草地歩いているのについていくのに必死である。
区長から今度は道普請があるけどみな舗装道路になってごみを軽く拾う程度ですと言われる。
9時40分に帰宅。
疲れた。
一昨日西山城址を先輩の真似をして走って降りたのと、帰宅後敷石を完成させたので太ももが痛くなったが、今日の川浚いでそれらが一度乾いた山シャツが汗をかいて瞬く間に臭い山シャツに戻ったように痛い。
写真は今日の雨引山と力作の玄関アプローチ。(笑)
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