ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
FAQ
使い方ガイド
お問い合わせ
検索
ここサーチ
山行記録
日記
質問箱
ヤマノート
山のデータ
山岳保険
その他
プレミアムプラン
ヤマレコ公式ブログ
ヤマレコのおすすめルート
みんなのMyアイテム
山行計画
イベント
コミュニティ
グループ
ユーザー
メルマガ
いまココ
SAGASU
開催中のキャンペーン
山の用語集
写真検索
山のブランド
山道具(カメラ)
山のランキング
信州山のグレーディング
山岳遭難マップ
山の資格一覧
山岳保険の一覧
ログイン
×
HOME
>
borav64m
さんのHP >
日記
2025年10月03日 00:15
読書
レビュー(書籍)
全体に公開
クマ外傷 中永士師明
なぜ今、クマなのか 熊と現代社会を取り巻く現状
クマ外傷の特徴
クマ外傷による顔面外傷の実際
クマ外傷による四肢外傷の実際
クマ外傷による精神的問題
クマ外傷の予防対策
以上は本書の目次です。
編著者
秋田大学大学院医学系研究科医学専攻
病態制御医学系救急・集中治療医学講座
教授 中永士師明
87頁で税込み3,960円の本ですが非常に参考になる本です。
報道では「命に別状はない」と記される熊による受傷事故ですが、人生が変わるほどの傷を残す実態が示されています。熊を正しく恐れる参考書です。
2025-09-26 易老渡で登山者が熊と遭遇
2025-10-04 東京から一緒に移住してきた植物
お気に入りした人
人
お気に入り追加
拍手で応援
拍手した人
拍手
拍手をおくる
訪問者数:446人
クマ外傷 中永士師明
拍手
こっそり拍手
お気に入り
コメント
シェア
コメント
あいわん🐕
初めまして。
この写真は凄いですね。鼻ごともげてしまって…😨想像以上に酷いですがまだマシなほうなのでしょうね。命が助かっただけでも良かったです。
熊には2度遭遇しています。改めて気をつけなければと思いました。
ありがとうございました。
2025/10/3 5:10
いいね
3
borav64m
あいわん🐕さんコメントありがとうございます。
本書ではクマ外傷による精神的問題が13ページ全頁の15%に及びます。その中にメンタルケアにおいて最も重要な点は相手の話をしっかり耳を傾け、気持ちをそのまま受け止めることである。「命が助かっただけでも良かったではないですか。」などとこちらの意見を押し付けてはいけないと書かれていました。(慰める心算で、つい言ってしまいそうですよね。)
次のコラムには「飼い犬は役に立つのか?」が載っています。
我が家の加藤文太郎も血筋は猟犬のようですが村内放送で熊目撃情報が流れる我が村の里山には加藤文太郎を連れてはいけないですね。
2025/10/3 7:35
いいね
4
あいわん🐕
borav64mさん
なるほど🧐
口を開かない事が一番ですね。
飼い犬は役にたつのか?
私は随分助けられましたが…🐕
果たしてどうなのでしょう?
楽しみにしています。
2025/10/3 8:13
いいね
1
borav64m
あいわん🐕さん
我が家の加藤文太郎は熊も猫もカルガモもすべて私が先に気が付きます。
蛙と同じで動くものでないと興味がないです。
大糸線には相当遠くからでも興奮して走りだしますが。
2025/10/3 8:18
いいね
1
紗克
borav64mさん、こんにちは。
生存被害の外傷状態よりも治療状態の方が衝撃を受けてしまいます。
傷は治っても忘れた頃に突発的に筋や神経が痛みを生じる人もおり被害者は大変です。
メンタルケアは今まであまり相手にされなかったので呼びかけてきた甲斐がありました。
慰めの言葉は時期やかける相手により受け止める側の心の状態ムラから+となるか−となるか難しいものです。
犬を連れていると被害が零か甚大になるか両極端とのことゆえどうかお気をつけ下さい。
2025/10/3 12:45
いいね
3
borav64m
紗克さん
犬連れは犬がどう反応するか分からないので今は里山に全く行っていません。
特にいつも歩いていた西山城址は熊中にの大きな看板い監視カメラ更に熊ベルも建ったのでとても入る気がしません。
以前空堀越しに熊がいたのですが文太郎が気が付く前に熊が逃げてくれたので助かりました。
Wリードで歩いているのでリスクは高いと思います。
一瞬で開放できるリードでもあればいいのですがね。
2025/10/3 13:04
いいね
1
キャンセル
投稿する
×
コメントを編集
×
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、
ログイン
していただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する
この日記を書いた人
borav64m
10月のカレンダー
«前の月
次の月»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
山で出会った動物たち(24)
雁ヶ腹摺山(腎臓癌前立腺癌その他)(112)
落ちる。(19)
山辺のカフカ(25)
隣人(21)
教養費(63)
思うところ(148)
物欲(28)
自然保護(36)
読書(206)
水槽(7)
山歩き(15)
旅(9)
写真(3)
山の道具(19)
子連れ山行(2)
遭難(40)
安曇野移住(227)
芸術(5)
COVID-19(26)
加藤文太郎(2)
映画(1)
未分類(4)
訪問者数
639049人 / 日記全体
最近の日記
東京から一緒に移住してきた植物
クマ外傷 中永士師明
易老渡で登山者が熊と遭遇
いざ鹿島槍から剣までパラグライダーでひとっ飛び!
白頭山登頂記 今井道子+カモシカ同人隊
お米1年分確保
横登山ゲート実証実験開始
最近のコメント
紗克さん
borav64m [10/03 13:04]
borav64mさん、こんにちは。
紗克 [10/03 12:45]
あいわん🐕さん
borav64m [10/03 08:18]
各月の日記
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02
2025/01
2024/12
2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11
2023/10
2023/09
2023/08
2023/07
2023/06
2023/05
2023/04
2023/03
2023/02
2023/01
2022/12
2022/11
2022/10
2022/09
2022/08
2022/07
2022/06
2022/05
2022/04
2022/03
2022/02
2022/01
2021/12
2021/11
2021/10
2021/09
2021/08
2021/07
2021/06
2021/05
2021/04
2021/03
2021/02
2021/01
2020/12
2020/11
2020/10
2020/09
2020/08
2020/07
2020/06
2020/05
2020/04
2020/03
2020/02
2020/01
2019/12
2019/11
2019/10
2019/09
2019/08
2019/07
2019/06
2019/05
2019/04
2019/03
2019/02
2019/01
2018/12
2018/11
2018/10
2018/09
2018/08
2018/07
2018/06
2018/05
2018/04
2018/03
2018/02
2018/01
2017/12
2017/11
2017/10
2017/09
2017/08
2017/07
2017/06
2017/05
2017/04
2017/03
2017/02
2017/01
2016/12
2016/11
2016/10
2016/09
2016/08
2016/07
2016/06
2016/05
2016/04
2016/03
2016/02
2016/01
2015/12
2015/11
2015/10
2015/09
2015/08
2015/07
2015/06
2015/05
2015/04
2015/03
2015/02
2015/01
2014/12
2014/11
2014/10
この写真は凄いですね。鼻ごともげてしまって…😨想像以上に酷いですがまだマシなほうなのでしょうね。命が助かっただけでも良かったです。
熊には2度遭遇しています。改めて気をつけなければと思いました。
ありがとうございました。
本書ではクマ外傷による精神的問題が13ページ全頁の15%に及びます。その中にメンタルケアにおいて最も重要な点は相手の話をしっかり耳を傾け、気持ちをそのまま受け止めることである。「命が助かっただけでも良かったではないですか。」などとこちらの意見を押し付けてはいけないと書かれていました。(慰める心算で、つい言ってしまいそうですよね。)
次のコラムには「飼い犬は役に立つのか?」が載っています。
我が家の加藤文太郎も血筋は猟犬のようですが村内放送で熊目撃情報が流れる我が村の里山には加藤文太郎を連れてはいけないですね。
なるほど🧐
口を開かない事が一番ですね。
飼い犬は役にたつのか?
私は随分助けられましたが…🐕
果たしてどうなのでしょう?
楽しみにしています。
我が家の加藤文太郎は熊も猫もカルガモもすべて私が先に気が付きます。
蛙と同じで動くものでないと興味がないです。
大糸線には相当遠くからでも興奮して走りだしますが。
生存被害の外傷状態よりも治療状態の方が衝撃を受けてしまいます。
傷は治っても忘れた頃に突発的に筋や神経が痛みを生じる人もおり被害者は大変です。
メンタルケアは今まであまり相手にされなかったので呼びかけてきた甲斐がありました。
慰めの言葉は時期やかける相手により受け止める側の心の状態ムラから+となるか−となるか難しいものです。
犬を連れていると被害が零か甚大になるか両極端とのことゆえどうかお気をつけ下さい。
犬連れは犬がどう反応するか分からないので今は里山に全く行っていません。
特にいつも歩いていた西山城址は熊中にの大きな看板い監視カメラ更に熊ベルも建ったのでとても入る気がしません。
以前空堀越しに熊がいたのですが文太郎が気が付く前に熊が逃げてくれたので助かりました。
Wリードで歩いているのでリスクは高いと思います。
一瞬で開放できるリードでもあればいいのですがね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する