12日は退院以来の再診でした。
尿と血液の検査を済まし、数値的に問題なし。
手術の結果を始めて詳しく聞いた。
腎臓癌は実は手術をしてみないと癌の確定はできないそうです。
病理組織診レポートというものを見せられながら
Clear cell renal cell carcinomaについて説明を聞いた。
次回の診察は術後3か月の4月16日と言われる。
「あのー尿道の中パイプみたいのが入ってますよね。
違和感あるんですよね。それはいつとってくれるのですか。
結構違和感あるんですよね。」
「あ、そうでしたね。悩ましいところですね。
それでは3月19日に診察した結果抜くことにしましょう。」
「微熱はその所為でしょう。クラビットを出しておきますね。」
月曜日は術後1か月。
通常勤務に戻ろう。
ところが本日鮮血。
いえいえ尿ではなく、便の方です。
生まれて初めてです。
血尿の時の感動の再来です。
ウォッシュレットの後、拭いたトイレットペーパーに血がついている。
便器を覗くと真っ赤。
「刑務所のリタ・ヘイワーズ」を読んでいたので
血尿か、血便かわからない。
1時間後にトイレに行くと浮いた便の周りが赤いので、
血便とわかる。
写真に撮る。
病院に連絡すると手術とは関連性が薄いので普通内科に行けと言われる。
1時間半後に再度トイレに行くとまた、便器が真っ赤。
写真撮影。
痔なら笑えるが痛みはない。(痔で苦しむ人には不適切な表現ですが。)
術後お腹にガスがたまった感じが続き、違和感があり
それとの関連性を思わずにはいられないのだが、
朝になったら病院に行こう。
なんてこった。
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