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「少年チャンピオン」も懐かしい漫画だったですが、小山田さんが読切で出された「春雨みら〜じゅ」あたりから好きでした。「すくらっぷ・ブック」ももちろん好きだったので、埼玉に出張中に小諸に行ったこともありました。
好きな作品には「ウッド・ノート」がありましたね。自然とか鳥のこととかが好きになりましたね。バードウォッチングなんて話が広まってきた頃だったかと思います。カメラの使いこなしも面白かった。
それに主人公がオフロードバイクに乗って旅してたのも気に入った点ですね。作品の1つ1つが細やかな感じで、素朴な感じのストーリーが、なんとなく等身大の雰囲気があったように思います。(今にして思えば、年代が近かったからなんでしょうねぇ)
単刊でしたが「きまぐれ乗車券」という作品がとても好きで、小諸に行く途中に今はなくなってしまいましたが、碓井峠を越える列車に乗った時は感激しました。
(実は、横川駅を出るまでその路線であることを知らなかったのですが…。)
高倉 健さんが亡くなられて以来の喪失感ですねぇ。このレコでも好きな方が多いみたいですね。
久しぶり漫画が読みたくなります。
写真は昭和62年の初刊本です。当時は国鉄だった。
Osanさん今晩は&初めまして。
えっ〜、とても驚いています。
近年は小諸市の依頼でイラストを描いていて、ニュースでも流れていました。
思いは色々と有りまして、中学生の時にスクラップブックに憧れて小諸を訪れました。
その時の浅間山や八ヶ岳の風景に感動したのを覚えています。
ご冥福をお祈りします。
https://twitter.com/kintakun1966/status/714103198944919552
ホントに驚きましたね。
20年近く前に埼玉に出張中に北関東をぶらり旅(土地勘がなかったから)していて、草津温泉によったついでに、軽井沢行きのバスに乗ってみたのが小諸に行くきっかけでした。
小山田いく氏の小諸の描き方に惹かれてということと、まだ若かったので、大阪城や姫路城のようなメジャーな城しか見た事なかったので、小諸城址というものが見たかったのです。千曲川の風景も含めて、作品のイメージどおりで満足しました。
上田市や秩父市、境港みたいに、漫画キャラを推してみるのもいいのかも
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