ぼちぼち春に向けて気温も上がりはじめると、雪崩が心配になってきます。
特に今年は2〜3度に分かれた顕著な寒気による多量の積雪があったので、どこかしらで大量の表層雪崩が発生するのでわ?なんて思っていたりします。
本格的な春に入るまでに、再び大量の降雪があると、表層雪崩なんかも心配です。
また、これまでにも、どこかで新雪雪崩なんかもおこってはいるのでしょう(°°)
ここ数年、雪も少なかったのであまり雑誌などの話題としてはなかったですが、弱層テストや、ビーコンの取扱いなど、雪山の基礎知識を思い出したりする今日この頃です。
「雪崩にあったら口を手でおおって空気を確保」なんて自分がホントにできるかなぁ…なんて思ったり…(・∀・)
私は登山を始めた頃から、意図的に本格的な雪山は避けているのですが…山岳会に所属させていただいた頃の20年ほど前の春山でしたが、時折聞こえる「雪崩」の音は今でも印象に残っています(・・;)
また、雪上訓練を兼ねてゾンデ棒を使って「遺体捜索」を1度だけ参加しましたが…「生きて帰ってこその登山」だなぁとつくづく思いました( ̄。 ̄;)
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