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宇宙を扱った映画って、好きなのです。(SFは除きます。)
より伝記的な映画だなと思いました。映画「アポロ13」のように飛行中そのものの描写っていうものが、思ってたより多くはなかったのですが、テストパイロット時代を通じて「ニール・アームストロング」という方の人となりにスポットをあてた感じの映画かと思いました。(もともとは、好んで積極的に人前に出る人ではなかったとか…。)
とは言え、映像としてロケット関係でのシーンは見応えもあり、50年前の機械って感じがする、当時としてはコンピューターなども使ってはいたろうが、なんとなくアナログ感のある操縦席…。月面への着地、そして船外へ…。月面に立つニールの描写は、実際にこんな雰囲気だったのかなと思える描写だと思えました。
【ファーストマンの公式サイト】
https://firstman.jp/
ちょっと映画を見るのも久しぶりだったので、続けざまに『七つの会議』を見ました。
『下町ロケット』などの原作者「池井戸潤」氏の映画ですね。こちらは、痛快感もある映画だなぁと思いました。どちらかと言えば「半沢直樹」っぽい逆転劇って感じがしました。
結局のところ、良くも悪くも「日本人」、「日本的」って思いの残る映画かなと思いました。
(こちらは、ストーリーに関わるところは、見てのお楽しみですね。)
個性のある役者さんが多数出演していて、楽しめると思います。
【七つの会議の公式サイト】
http://nanakai-movie.jp/
『ボヘミアンラプソディー』がまだまだ公開中で、むしろ上映回が増えてました。
Osanさん はじめまして
自分の幼稚な日記に拍手いただき、ありがとうございます。
「50年前」感を感じさせる造りでしたね。また職務の性質上、
常に死と隣あわせのニール氏を支える家族たちも気が気では
なかったでしょうね。(個人的にその辺りの描写もよかったかと)
月面に降り立つ際に無音になる瞬間では思わず自分も数秒息を
止めてしまいました。
観られた方がいらっしゃったので思わずコメントした次第です。
失礼しました。
コメントありがとうございます。
登山の他には、昔から映画鑑賞が好きだったので…rumomaさんの日記も拝見させていましたが、この映画の日記を書かせていただきました。
月面着陸…私の子供の頃、ほぼリアルタイムにTVニュースで見たこともあって、以前からこの映画を楽しみにしていました。
「アポロ13」のような宇宙空間を主体にした映画と違って、1人の人間に焦点をあてたヒューマンドラマの作風だなと思いました。
これからも「山レコ」だけど、細々と映画の鑑賞日記も続けたいと思います
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