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番組の終わりに短いトピックで、ゆかりのエピソードや史跡を紹介してくれるのも興味を引かれたりします。
近場の山行としては、大阪に住んでいるおかげもあって、戦国期や幕末をテーマにしたドラマでは、話しの多くが近畿での話しだったりもします。
「秀吉」(1996(平成8)年)や「江〜姫たちの戦国〜」(2011(平成23)年)なんかを見て、滋賀県の賤ヶ岳や小谷山、伊吹山のふもとともいえる?関ヶ原、安土城(山)に行ってみたり。
「新選組!」(2004(平成16)年)の頃には、ちょうど埼玉に出張していたので、大宮駅から電車を乗り継いで、多摩の日野や府中にも出かけました。
八木邸(新選組壬生屯所跡)にも4回ほどは行きました。
「龍馬伝」(2010(平成22)年)でわ4回目の高知入りをしました。
「軍師官兵衛」(2014(平成26)年)を見て、書写山などの播磨地域に行ってみたり。
「西郷どん」(昨年)をきっかけに、以前から乗ってみたかった新幹線「さくら」に乗って鹿児島を再訪できました。
今年は東北山行の帰りに「天地人」(2009(平成21)年)を見て、是非行ってみたかった春日山城にも行けたし、「風林火山」(2007(平成19)年)を見て、行ってみたかった躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)(武田神社)にも行けました。
はてさて、今年は「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
視聴率が伸び悩んでいるとか…。
確かに「奇をてらう」感が強く、明治と昭和の話しがしょっちゅう行ったり来たりした1話から3話あたりまでは、私も挫折しかけましたが…ストーリーが落ち着きだしてからは楽しく観ております。
何事にも「パイオニア」となる人がいるものですが、オリンピックの日本のパイオニアとも言える人々の葛藤を観ていると、現代の私達が安穏とTVで競技を楽しめるのも、こうした人達のおかげなんだなぁと思ったりもします。
パイオニア精神という面では、登山に通ずるような気もして、最近では毎週楽しみに観るようになりました。(なんでも山に結びつけてしまう(笑)
ただ…なんで古今亭志ん生の話しを絡めるのかが、今も???です。(関西人には馴染みがない。)
いつの日か、金剛山、生駒山、六甲山等々を舞台とした「楠公さん」を観てみたいもんです

【写真左】2016年の「真田丸」大河ドラマ館
【写真左】2018年の「西郷どん」大河ドラマ館
【写真左】2017年の「おんな城主 直虎」大河ドラマ館横にあった久賀関
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